マット・デイモン主演『スティルウォーター』予告映像&ポスタービジュアル解禁!日本公開日は来年1月14日(金)に決定

スティルウォーター

第88回アカデミー賞(R)作品賞受賞『スポットライト 世紀のスクープ』のトム・マッカーシー監督最新作で、マット・デイモンが主演を務める『スティルウォーター』の日本公開日が1月14日(金)に決定し、予告映像、ポスタービジュアルが解禁された。

本作は仏マルセイユを舞台に、殺人罪で捕まった娘の無実を証明するため、父親が真犯人を探し出すというサスペンス・スリラー。マット・デイモンは、異国の地での真犯人探しに奮闘するアメリカ人の父親ビルを泥臭くもリアルに体現し、海外メディアからは「最高の演技を披露した(NERDIST)」と絶賛された。娘アリソン役には、『リトル・ミス・サンシャイン』で映画ファンの心を掴んだアビゲイル・ブレスリン。本作では、留学中にガールフレンドを殺した罪で逮捕されるという難しい役柄を見事に演じている。

今回解禁された予告映像には、留学先の仏・マルセイユで殺人罪で捕まった娘アリソン(アビゲイル・ブレスリン)の無実を証明すべく、故郷の米オクラホマ州・スティルウォーターから言葉も通じない異国の地へ単身渡るビル(マット・デイモン)の姿が。現地の協力者を得るも、他のほとんどの地元民は探りを入れてくる余所者のビルに口をきこうともしない。さらには、何者かに襲われてしまう始末。なおも諦めないビルは、わずかな手がかりを頼りに危険を顧みずさらなる深みへと身を投じる…。

「娘を取り戻したい」その強い想い一心で行動を起こすビルだが、「娘を救えずあなたも投獄だ」と地元民に忠告を受け、ビルの元へ警察も訪れ、次々と不穏な事態に…。真実を追い求める旅路の果てに、ビルに待ち受ける結末とは―?

あわせて解禁されたポスタービジュアルは、<真実は、深く、沈んでいく>というコピーと共にこちらを見つめるビルの眼差しが象徴的だ。彼の眼に映る“真実”やいかに…。

公開前に実施されている試写会では、批評家や映画ライターからの絶賛の声も多く、2022年の映画ファン必見の1本になりそうだ。なお、12月3日(金)からはオンラインムビチケも発売される(https://mvtk.jp/Film/075149)。

作品タイトル:『スティルウォーター』
出演:マット・デイモン、アビゲイル・ブレスリン、カミーユ・コッタン、リル・シャウバウ、イディル・アズーリほか
監督・脚本:トム・マッカーシー『スポットライト 世紀のスクープ』
脚本:マーカス・ヒンチー、トーマス・ビデガン『預言者』『君と歩く世界』、ノエ・ドブレ『ディーパンの闘い』
撮影監督:高柳雅暢『荒野の誓い』『ファーナス/訣別の朝』
2021年/アメリカ/カラー/デジタル/ビスタサイズ/英語・フランス語/原題:STILLWATER/映倫G/字幕翻訳:松浦美奈
配給:パルコ ユニバーサル映画

コピーライト:(C) 2021 Focus Features, LLC.

2022年1月14日(金)、TOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国公開

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