『相撲道～サムライを継ぐ者たち～』頭突きの衝撃で額が割れる…？！命がけの取組シーンを収めた本編映像解禁！

大迫力の映像と臨場感あふれる音とともに強き男たちの生き様を描いた世界初“大相撲”のエンターテイメント・ドキュメンタリー『相撲道～サムライを継ぐ者たち～』が絶賛上映中だ。

このたび、会場が騒然となった命懸けの取組シーンを切り取った本編映像が解禁となった。

2018年12月～2019年6月の約半年間、境川部屋と髙田川部屋の二つの稽古場に密着。想像を絶する朝稽古、驚きの日常生活、親方・仲間たちとの固い絆、そして、本場所での熱き闘いの姿を追いかける中で、相撲の魅力を歴史、文化、競技、様々な角度から紐解いていく。勝ち続けなければいけない、強くなくてはいけない。極限まで自分と向き合い、不屈の精神で「相撲」と闘い続けるサムライたちの生き様を描いた唯一無二のドキュメンタリーが生まれた。

今回解禁となったのは、2019年の一月場所における佐田の海（さだのうみ）と輝（かがやき）の取組での一幕が収められた本編映像。遠藤憲一さんのナレーションとともに、画面に現れたのは神経を研ぎ澄まして全集中する佐田の海の姿。「はっけよい！のこった！のこった！」という行司の掛け声と共に、激しくぶつかり合う両者。会場のボルテージも最高潮に達し、いよいよ決着か？！と思ったその瞬間、体勢を崩した佐田の海に輝の額が真正面から激突…！表情を歪ませ倒れこむ佐田の海の姿で締めくくられている。200kgをゆうに超す巨体を相手に、”防具無し”、”ほぼ裸”で恐れることなくぶつかり合う力士たちの肉体的強さ、そして精神的強さに圧倒されること間違いなしの映像となっている。

坂田監督は「元々格闘技が好きなんですが、色々なジャンルがある中で、力士が一番強くて“相撲最強説”というのが格闘技好きの中では言われているんです。実際にあの激しいやりとりを見た時は、素直にすごいなと刺激を受けました。人と人の肌がぶつかり合う音、番狂わせが起きた時には大歓声が沸き上がって、会場全体が大興奮で盛り上がる、何とも言えない雰囲気を体感した時に、これは絶対に映像に残さなければと思いました」と力士たちが身体を張って戦う姿に感銘を受けたことを明かしている。

果たして、佐田の海の身に何が起きるのか！？坂田監督がカメラに捉えた力士の熱い戦いに期待が高まるばかり。是非とも、劇場の大きなスクリーンで臨場感たっぷりに描かれる相撲の世界をご堪能いただきたい。

作品タイトル：『相撲道～サムライを継ぐ者たち～』
出演：境川部屋　髙田川部屋
監督／製作総指揮：坂田栄治
プロデューサー：下條有紀／林貴恵
コーディネートプロデューサー／劇中画：琴剣淳弥
制作：PRUNE
制作協力：日本相撲協会　Country Office
製作：「相撲道～サムライを継ぐ者たち～」製作委員会
2020年／カラー／シネマスコープ／5.1ch／104分
配給：ライブ・ビューイング・ジャパン
配給協力：日活

公式サイト：sumodo-movie.jp
公式Twitter：＠sumodomovie
コピーライト：(C) 2020「相撲道～サムライを継ぐ者たち～」製作委員会

絶賛巡業上映中！