一瞬の静寂の後に訪れる恐怖―映画『死霊館のシスター』悪魔の力が垣間見られる戦慄の本編映像が解禁に!9/21(金)全国公開

死霊館のシスター

全世界1,350億円超えの驚異的な興行収入をたたきだした大ヒットホラー『死霊館』シリーズの最新作『死霊館のシスター』が9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開となる。このたび、祈りを捧げるシスターたちが悪魔のシスター・ヴァラクの驚異的な力によって一斉に吹き飛ばされる戦慄の本編映像が解禁された。

この度解禁となる映像は、聖カルタ修道院のシスターたちが礼拝堂に集結するシーンから始まる。邪悪なものには常時聖体礼拝で対抗するしかない―。シスターの一人、オアナは「絶対に祈りを絶やしては、ならない!」と強い覚悟を持ち、沈黙を守るという規律を破ってまでアイリーンに告げる。アイリーンは大勢の清廉潔白なシスターたちと恐怖に耐えながら、祈りを捧げるも、悪魔のシスター・ヴァラクの力は絶大。ほんの一瞬の静寂が訪れた後、アイリーン以外のシスターはヴァラクの力により体を吹き飛ばされてしまう。果たしてアイリーンは、邪悪な力を持つ悪魔のシスター・ヴァラクに打ち勝つことができるのだろうか―。

2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、『死霊館 エンフィールド事件』、『アナベル 死霊館の人形』、『アナベル 死霊人形の誕生』と、累計1,350億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている『死霊館』シリーズ最新作となる『死霊館のシスター』はシリーズすべての恐怖の始まりを描く。
主演のアイリーンをクリント・イーストウッド監督最新作「MULE」(原題)出演のタイッサ・ファーミガが務め、バーク神父を『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチルが演じる。製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ザ・ハロウ/浸蝕』のコリン・ハーディ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、『アナベル』シリーズを担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を務める。

ストーリー
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。

作品タイトル:『死霊館のシスター』
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
監督:コリン・ハーディ
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
製作:ジェームズ・ワン
宣伝:スキップ&ポイント・セッ
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語
原題:The Nun
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-sister/
コピーライト:(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開

↑上に戻る