『ソー:ラブ&サンダー』本予告&本ポスターが全世界同時解禁!IMAX(R)3D・4Dでの劇場公開も決定 ―7/8(金)公開

ソー:ラブ&サンダー

マーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日(金)日米同時公開)より、最新映像満載の本予告編&ポスターが全世界同時解禁された。

解禁された映像に映し出される舞台は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた―。

ブヨブヨに太った体をシェイプするも未だ自分探しに迷ソー中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵”神殺し“ゴアが現れる。

そのゴアを演じるのが「ダークナイト」(2018~2012)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールだが、もはや彼には見えないほどの衝撃的なビジュアルと異様な雰囲気を醸し出し、ただならぬ宿敵となる予感。ゴアにソーと新たな王となったヴァルキリーが応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう…。

そんな中、救世主が現れる― なんとソーのコスチュームに身を包んだ“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった!

シリーズ2作目以来の再登場となるジェーンを演じるのはオスカー女優ナタリー・ポートマン。『ブラック・スワン』の華奢なイメージを一新する、たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、期待は高まるばかりだ。

選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に豪快に戦い、まじめな天文学者からヒーロー、その名も“マイティ・ソー”にキャラ変した元カノの登場にソーも仰天。「8年7ヶ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラぶりをみせつけ、至ってクールな対応をされようとも内心は大喜びぶりが隠しきれずニヤケ顔が止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。

デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りから、2人の稲妻が炸裂するダイナミックな”神バトル“まで、彼らが織りなすコンビネーションに注目したい。

さらに、こちらもオスカー俳優のラッセル・クロウ演じる神ゼウスも登場し、彼の仕業でなぜかソーが全裸に!? アカデミー賞を席巻する豪華俳優揃い踏みの全く展開のみえない大混乱の戦いで、ソー&マイティ・ソーは“愛”と“雷”の力によってゴアを倒し世界を救うことができるのか。

そんなソー&マイティ・ソーがゴアを倒すため大暴れするバトルを豪華に彩る、全7種のラージフォーマットが決定。2D(字幕、吹替)、ドルビーアトモス(2D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)に加え、驚くほどの高品質な映像と音響を極めたIMAX(R)(3D字幕)、映画のシーンに合わせて席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)と、ダイナミックな戦いを描く本作だからこそ楽しめる上映形式がラインナップ。映像、音、アトラクションと、2人の雷神による破壊力2倍の神バトルをぜひ“全身”に浴びてみては。

『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)日米同時公開。

作品タイトル:『ソー:ラブ&サンダー』
出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、ナタリー・ポートマン
監督:タイカ・ワイティティ『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』
製作:ケヴィン・ファイギ
原題:Thor: Love and Thunder
全米公開:7月8日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/thor-love-and-thunder.html
コピーライト:(c)Marvel Studios 2022

7月8日(金) 劇場降臨

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