『イソップの思うツボ』イケメン講師役＆撮影助手として「カメ止め」イケメンプロデューサー役・大沢真一郎がカメオ出演！

『カメラを止めるな！』クリエイターが再集結し、前代未聞のトリプル監督でおくる『イソップの思うツボ』が8月16日(金)より全国ロードショーとなる。
まだまだ謎の多い本作だが、この度、『カメラを止めるな！』に出演した大沢真一郎がカメオ出演していることが明らかになった。

「カメ止め」ではイケメンプロデューサーとして注目を集めた大沢が本作で演じるのは主人公の亀田美羽と兎草早織が通う大学の講師役。劇中ではほんのワンシーンの登場だが、その鋭い目力で確かな存在感を示している。

そして、大沢は本作で撮影助手も担当。先に撮影助手を務めることが決定していたが、上田監督は「彼の本業が俳優なので。自然と『どこか出てほしいですよね』って」と本作で再び大沢を起用した理由を明かした。スタッフと俳優という1人2役の活躍を見せた大沢は、現場では自分の出演シーンが終わるとすぐに撮影助手に戻るという忙しそうな姿を見せていたようだ。

「カメ止め」では番組スタッフ役を演じ、『イソップの思うツボ』では実際に映画スタッフとなり現場を支え、また役者としても物語を支えるという大活躍を見せた大沢。その他にも、カメ止めキャストのカメオ出演は果たしてあるのか、期待が高まる。

浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢の3人の「カメ止め」クリエイターが前代未聞のトリプル監督として世に放つ本作に、「カメ止め」キャストがカメオ出演。まさに「カメ止め」愛に包まれた本作が令和の新時代に贈る【ネタバレ厳禁】の物語の新境地にぜひご注目を。

イントロダクション
構想3年、監督3人！『カメラを止めるな！』の“快感”再び！！
あの有名童話さながらに、ウサギとカメ、そしてイヌが“奇想天外”な騙し合い！
やがてむき出しになる、3つの家族それぞれの“正体”…あなたは見破れるか！？

ストーリー
“家族”の仲も良く、カメだけが友達の内気な女子大生、亀田美羽。
大人気“タレント家族”の娘で、恋愛体質の女子大生、兎草早織。“復讐代行屋父娘”として、その日暮らしの生活を送る戌井小柚。
三人の少女が出会う時、最高の奇跡が起こる――。これは、甘く切ない青春映画・・・・ではない！
騙されるな！！！！！！
誘拐、裏切り、復讐、はがされる化けの皮！予測不能の騙し合いバトルロワイヤル！

作品タイトル：『イソップの思うツボ』
出演：石川瑠華　井桁弘恵　紅甘
斉藤陽一郎　藤田健彦　髙橋雄祐　桐生コウジ　川瀬陽太　渡辺真起子　佐伯日菜子
監督：浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢
脚本：上田慎一郎
共同脚本：浅沼直也、中泉裕矢
2019／日本／シネスコサイズ／5.1CH／87分
製作：埼玉県／SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
制作・企画：デジタルSKIPステーション
制作プロダクション：オフィス・シロウズ
配給：アスミック・エース

公式Twitter：turtle_themovie
コピーライト：(c)埼玉県／SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

8月16日（金）全国ロードショー！