『X-MEN:ダーク・フェニックス』本編冒頭映像が到着！大活躍のNASA救出映像をチョイ見せ ―本日6/21(金)より日本公開

世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界累計興収が28億ドル（Box Office Mojo調べ／日本円換算約3,126億円:4/9時点）を超える驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズの最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が、本日6月21日（金）日本公開となる。

本作は、全米3,721館をはじめとする世界53の地域で封切られ、36か国でオープニングNO.1を飾り、6月7日～6月9日までの3日間で、世界興収が151億8860万円(1億4,000万ドル)のインターナショナル全世界オープニング興収が第1位となる大ヒットスタートを記録している。

そしてこの度、待望の日本公開を記念し、ジーンの悪＝〈ダーク・フェニックス〉覚醒の引き金となる宇宙ミッションを描いた本編冒頭の映像が解禁となった。

解禁された映像では、ジーンと恋人のサイクロップス（タイ・シェリダン）やストーム（アレクサンドラ・シップ）、クイックシルバー（エヴァン・ピーターズ）、ナイトクローラー（コディ・スミット＝マクフィー）が、ミッションの命を受け学園内の研究室へ向かっている。研究室にはすでにミスティーク（ジェニファー・ローレンス）とビースト（ニコラス・ホルト）が待ち構えており、「簡単な任務よ。宇宙飛行士を救出して戻る」とミスティークが説明。「質問は？」問われ、「山ほどある」と状況を飲み込めていない様子のサイクロップスだが、「時間がないの」とミスティークから促される。実はこの任務は、プロフェッサーX（ジェームズ・マカヴォイ）が大統領から直々に依頼された特別任務なのだ。

学園の地下からビースト開発のX-ジェットに乗り込み、宇宙へと向かう一行。宇宙空間へたどり着くとその先には紫がかったもやのようなものがあり、その中心にあるスペースシャトルの身動きが取れなっている状況だ。これまで数々の任務に立ち向かってきたミスティークとビーストも「あれが太陽フレア？」「こんなデータ見たことない」と、驚きの言葉を口にする。ここでミスティークが「カート、ピーターと行って」と指令を下す。瞬間移動の能力を持つナイトクローラーが高速移動のできるクイックシルバーと共に、スペースシャトルへと移動。超高速で宇宙飛行士たちを座席からナイトクローラーのもとへ移動させ、X-ジェットへの移動を成功させる。X-MEN内で人気メンバーの2人の大活躍が見られるシーンとなっている。

完了したかのように見えた特別任務だったが、この後船長がまだ取り残されていることがわかり、プロフェッサーXの指示でジーンも任務に携わる。だが、そこで予期せぬ事故が起こる。謎の光線を浴びたジーンは、〈ダーク・フェニックス〉へと覚醒、暴走を始めるのだ。史上最大の脅威を前にX-MENに大きな亀裂が走る。史上最大の危機を前に、どうするX-MEN！？
『X-MEN:ダーク・フェニックス』はシリーズ最終章として壮絶なクライマックスを迎える―。

X-MENの新たなる戦いを描く待望のシリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、本日6月21日（金）日本公開。