映画『ブラックパンサー』第91回アカデミー賞作品賞・美術賞・衣装デザイン賞・作曲賞など7部門ノミネートの快挙!

ブラックパンサー

全世界の映画業界を席巻。世界累計興収で数々の大ヒット作を抜いて歴代第9位(Box Office Mojo調べ)にランクインし、早くも続編の製作が決定している『ブラックパンサー』。この度、日本時間1月22日(火)に第91回アカデミー賞(R)のノミネーション作品が発表され、本作が、作品賞・美術賞・衣装デザイン賞・作曲賞・主題歌賞・音響編集賞・録音賞の7部門にノミネート。また、“ブラックパンサー”が“アベンジャーズ”とともに活躍する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』も視覚効果賞にノミネートされた。

第91回アカデミー賞(R)ノミネート

『ブラックパンサー』 7部門ノミネート
・作品賞
・美術賞
・衣装デザイン賞
・作曲賞
・主題歌賞
・音響編集賞
・録音賞

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』1部門ノミネート
・視覚効果賞

『ブラックパンサー』は“マーベル・スタジオ史上最高傑作”の呼び声高く、アカデミー賞前哨戦と言われる全米の各映画賞でこれまでになんと165もの映画賞にノミネートされ、そのうち40もの賞を受賞。シネマコン賞の監督賞やハリウッド映画賞、”アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞(AAFCA)”など数々の重要な賞を受賞し、この度のアカデミー賞(R)では、作品賞をはじめとする合計7部門にノミネート。日本時間2月25日(月)に開催されるアカデミー賞(R)授賞式に王手をかけた本作にますます注目が集まっている。

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『ブラックパンサー』は、国王とヒーローふたつの顔を持つ主人公が祖国の秘密を守る“使命”に葛藤しながら、漆黒の戦闘スーツを身にまとった“ブラックパンサー”として、人類、そして世界を守るために戦うアクション・エンターテイメント。既に2018年MTVムービー&テレビ・アワード作品賞をはじめ、ティーン・チョイス・アワード 2018の映画部門SF映画賞なども受賞。さらに、Twitterデータ公式アカウントが発表した、2018年にアメリカで最もツイートされた映画としても1位となっており、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」のレビュー点数においても今なお97%(1/22現在)という脅威の数字を維持し、この度のアカデミー賞(R)のノミネーションを受けて、さらに期待が高まっている。北米では「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」だけでなく、全ての単独ヒーローたちが活躍する作品の興収を抜き、目を見張る快進撃で映画界の歴史を塗り替えた本作だが、さらに、アカデミー作品賞を受賞すれば、アメリカン・コミックス映画史上初めての受賞となる。また、2019年4月26日(金)に全国で公開を予定している『アベンジャーズ/エンドゲーム』に繋がる重要な布石として『ブラックパンサー』や『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の動向から目が離せない。人種はもちろん、性別や国籍など多くの面で高い評価を受けている本作に是非ご注目頂きたい。

『ブラックパンサー』

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MovieNEX発売中/デジタル配信中
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:marvel-japan.jp/blackpanther
コピーライト:(c) 2018 MARVEL

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

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MovieNEX発売中/デジタル配信中
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:marvel-japan.jp/avengers-iw
コピーライト:(c) 2018 MARVEL

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