【プレゼント】マッチングアプリで出会った“運命の人”を追ってパリへ 映画『サリー』特別試写会に5組10名様ご招待☆(応募締切:12月21日)

映画『サリー』が2026年1月16日より公開される。

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台湾の山間部でファームを営む38歳の女性、フイジュン。長年面倒を見てきた弟の結婚式を間近に控えている。独り身のフイジュンを案ずる叔母からは結婚を急かされてうんざり気味。そんな中、高校生の姪から半ば強引にマッチングアプリに登録されたフイジュンは、“サリー”というニックネームでアプリを始めてみることに。早速、パリで画廊を営むフランス人、マーティンと知り合い、求愛される。周囲からはロマンス詐欺だと警告されるが、フイジュンは真実の愛を確かめるため単身パリへと向かう。

40歳を目前にした独身女性がマッチングアプリで出会った“運命の人”を追ってパリへ――。近年、世界中で社会問題化しているロマンス詐欺を題材に、ひとりの女性が大切なものを見つけていく姿を描く本作。2019年、台湾アカデミー(台北金馬)の企画コンペで絶賛され、第28回釜山国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、第19回大阪アジアン映画祭で「来るべき才能賞」「ABCテレビ賞」をダブル受賞。また、第26回台北映画賞では最優秀音楽賞(リー・インホン)を受賞した他、主要5部門にノミネートされ話題となった。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において特別試写会の実施が決定いたしました
話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

目次

映画『サリー』特別試写会5組10名様ご招待!

【日時】2026年1月7日(水) 18:30開場/19:00開演(本編105分)
※上映後トークイベントを開催予定(21:15頃終了予定)
【場所】日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)(東京都千代田区日比谷公園1-4)
※応募締切:2025年12月21日(日)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※映画の上映後にトークイベントを予定しています。内容は予告なく変更、または中止になる場合があります。
※開映後はいかなる理由があってもご入場いただけません。
※場内での飲食および録音・撮影は禁止とさせていただきます。
※当日は、ご当選ご本人様が必ずお越しください。当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。
※当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
※咳・発熱・倦怠感などの症状がある方や体調に不安がある場合はご来場をお控えください。
※天候等、その他主催者の判断により、やむを得ず本試写会を中止する場合がございます。
※会場には、駐車・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。予めご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※会場までの交通費および宿泊費などはすべてご当選者様の自己負担となります。尚、当日本イベントが変更・中止となった場合でも、交通費等を主催者側がお支払いすることはございませんので、予めご了承ください。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。

【応募方法 1】
WEBサイトからのご応募(ログイン)

アネモにご登録いただいている方は、各注意事項にご同意の上、下記「応募ページへ(ログイン)」より、お申込みください。

※ご応募には、アネモへのご登録(無料)が必要です。

【応募方法 2】
anemo公式Xアカウントからのご応募
X(@anemo_movie)でリポスト&フォローいただいた方は、各注意事項にご同意の上、下記のボタン「anemo公式X応募フォームへ」より、お申込みください。

監督は、短編やテレビ映画でキャリアを築き、本作で長編デビューしたリエン・ジエンホン。台湾でも後を絶たないロマンス詐欺のニュースに心を痛め、被害に遭った人や家族に取材を重ね、6年の歳月をかけて台湾とフランスを舞台に映画を完成させた。共同脚本には「父の初七日」などで知られる台湾のベストセラー作家、エッセイ・リウが参加し、等身大のアラフォー女性を魅力的に描き出している。

主人公フイジュンを演じるのは、アイドルデュオ「Sweety」としてデビューし、近年は役者や司会として活動の場を広げるエスター・リウ。実年齢より年上の役をほぼノーメイクで演じ、愛すべきキャラクターを熱演した。

姉思いのウェイホン役には、『僕と幽霊が家族になった件』(2023年)や『恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター~』(2020年)の俳優リン・ボーホン。幼馴染ハオ役は、台湾ヒップホップ界の人気アーティストで、本作の音楽も担当したリー・インホンが務める。その他、愛らしいニワトリや飼い犬“サツマイモ”も出演。ほのぼのとした交流に心が温まる。

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『サリー』
出演:エスター・リウ(「華燈初上 -夜を生きる女たち-」)、リン・ボーホン(『僕と幽霊が家族になった件』)、リー・インホン(DJ Didilong)、ヤン・リーイン(『冬冬の夏休み』)、タン・ヨンシュイ(『キャンドルスティック』)
監督・脚本:リエン・ジエンホン
共同脚本:エッセイ・リウ(『父の初七日』原作・監督・脚本)
2023年|台湾・フランス|105分|中国語・英語・フランス語|字幕:日本語|協力:大阪アジアン映画祭|後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
配給:アニモプロデュース
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2026年1月16日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開


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