一ノ瀬ワタル主演、吉田恵輔監督最新作『四月の余白』アザービジュアル&新規場面写真公開

『ミッシング』『空白』を手掛けた吉田恵輔が監督を務め、主演に一ノ瀬ワタルを迎えた映画『四月の余白』より、アザービジュアルと新規場面写真が公開された。

画像1

本作は、吉田監督自身が多感な時期に出会った非行少年や彼らを取り巻くコミュニティをモデルに、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子供たちに本気でぶつかりながらも彼らに寄り添う大人の生々しいもがきを描く。

この度公開されたのは、一ノ瀬演じる更生施設「みらいの里」寮長の西健吾と、上阪隼人演じる寮生・澤海斗を捉えたアザービジュアル。四月の満開の桜のなか、笑顔の西が海斗をヘッドロックし、締められている海斗も柔らかな表情を見せている。

また併せて公開された場面写真には、他人の痛みを理解できず、常軌を逸した暴力を繰り返す海斗が睨みつけるような表情や、西と海斗の中学校の担任・草野冬子(夏帆)が並んで座り話し合う姿、海斗と同級生の内藤悠(和田庵)がゲームセンターで肩を組み喋る様子、さらには西が海斗を押さえつけるのを寮生たちが離れて見守る一幕などが映し出されている。

画像2
画像3
画像4
画像5
画像6
画像7
画像8
画像9

『四月の余白』は、本日6月26日より公開。

ストーリー
元半グレで元受刑者の過去を背負う西健吾(一ノ瀬ワタル)は、海の見える地方都市で全寮制更生施設「みらいの里」を運営している。実体験を糧に道を踏み外しかけた子供たちに体当たりで向き合うが、体罰も辞さない更生方針は教育関係者から批判されていた。ある時、中学教師の冬子(夏帆)から手に負えない生徒の海斗(上阪隼人)と、鑑別所帰りの悠について相談を受ける。2人に会った西は、一瞬で海斗の狂気を見抜いた。激しい家庭内暴力に疲れた母(占部房子)も息子を「みらいの里」に託すと決意するが、海斗は施設でも寮生とトラブルを起こして脱走。さらには傷害事件で逮捕されてしまった。西は海斗の父(篠原篤)から責め立てられた。若い頃、西にリンチされ、左脚に障害が残ったというのだ。記憶のない過去と向き合う西にできる贖罪は、海斗を更生させることだけ。「ひとは変われる」と信じて新たな取り組みに踏み出すがーー。

『四月の余白』
出演:一ノ瀬ワタル、夏帆、上阪隼人、篠原篤、占部房子、山﨑七海、和田庵、髙田万作、松木大輔、小沢まゆ、パトリック・ハーラン
監督・脚本:吉田恵輔(※吉田恵輔の吉は「つちよし」が正式表記)
音楽:世武裕子
配給:アークエンタテインメント
(C)2026 N.R.E.
https://shigatsu-yohaku.com/

映画 『四月の余白』 6月26日新宿ピカデリーほか全国公開

目次