『ロン僕のポンコツ・ボット』ロンのアナログな友達の作り方を映した本編映像【トモダチリクエスト編】解禁！―公開中

イギリスのCGアニメーションスタジオ、ロックスミス・アニメーション初の劇場長編アニメーション作品『ロン僕のポンコツ・ボット』が10月22日(金)より全国公開され、SNS上では「最高でございました！ロンかわいい！」、「SNS世代はものすごく共感できる作品！」、「ポンコツでも一生懸命なロンの姿にもっと愛着湧きすぎて最後のシーンは涙…」と、ロンとバーニーが繰り広げる冒険に感動したという声が溢れている。

そんな中、劇中でもクスっと笑ってしまう、ロンのアナログな友達の作り方を映した本編映像【トモダチリクエスト編】が解禁となった。

解禁された本編映像に映し出されるのは最新式のロボット型デバイス＜Bボット＞のロンが“最新式”と呼ばれるには程遠い“アナログ”な方法でバーニーのために友達作りをしている様子。小さくて真っ白なボディにニット帽を被り、ポーチを付けた愛くるしい姿のロンは拡声器を片手に「ハーイ！僕はバーニーのBボット、役目はトモダチ作り」と車が行き交う道路もお構いなしに突っ切り自己紹介。ネットに接続できず、オンライン上で友達探しをすることも、“いいね”を貰うこともできないポンコツなロンは友達の作り方がとっても個性的！？

【バーニーの朝ごはんや好きなもの】をシェアしたり、【バーニーのモノマネ】も披露したり、トモダチリクエストのために“いいね”シールを貼り付け、【友達募集のビラ】を印刷して街中をビラだらけにしてしまうなど、街の人たちにバーニーのことを知ってもらうためなら何でもしてしまう。そんなロンがバーニーにぴったりな友達を見つけるために頑張る姿はクスっと笑えて、思わず“いいね”を送ってしまいたくなるような気持ちになること間違いなしだ。

イントロダクション
監督は世界的人気アニメーション「ひつじのショーン」のTVシリーズを手がけ、『インサイドヘッド』、『アーロと少年』ではストーリーアーティストを務めたジャン・フィリップ・ヴァインとロックスミス・アニメーションの創設者であるサラ・スミスが共同で務める。

ストーリー
最新式ロボット型デバイス＜Bボット＞―それは、スマホよりハイテクなデジタル機能に加えて、持ち主にピッタリな友達まで見つけてくれる夢のようなデバイス！そんな＜Bボット＞で誰もが仲間と繋がる世界で、友達のいない少年バーニーの元に届いたのはオンライン接続もできないポンコツボットのロンだった。出会うはずのなかった1人と1体が“本当の「友情」”を探すハートウォーミング・アドベンチャーが今、始まる―

作品タイトル：『ロン僕のポンコツ・ボット』
監督：ジャン・フィリップ・ヴァイン、サラ・スミス
原題：RON’S GONE WRONG
制作：ロックスミス・アニメーション
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

大ヒット上映中！