映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』 数量限定初日プレゼントやトークイベントなどのスペシャル情報が続々決定!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ出版秘話に基づく本格ミステリー映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』が1月24日(金)に公開となる。

トム・ハンクス主演で映画化もされ、「ダ・ヴィンチ・コード」などが一大現象を巻き起こした人気小説「ロバート・ラングドン」シリーズ。その4作目「インフェルノ」出版時驚くべきミッションが遂行された。なんと、海賊行為と違法流出を恐れた出版元が、著者ダン・ブラウンの同意のもと、各国の翻訳家たちを秘密の地下室に隔離して翻訳を行ったのだ。イギリスでもっとも歴史あるタブロイド紙デイリーメールによって報じられることとなった、この前代未聞のエピソードを元に、デジタル時代ならではの仕掛けをちりばめた本格ミステリー映画が誕生した。

物語の舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の世界同時出版のため、その洋館の地下に隠された要塞のごとき密室に、9カ国の翻訳家が集められた。彼らは、外出はおろかSNSや電話などの通信も禁止され、毎日20ページずつだけ渡される原稿を翻訳していく。ところがある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる」という脅迫メールが届くのだが…。

この度、映画の公開に向けてのスペシャル情報が到着した。


①大人気イラストレーターfoxco(フォクスコ)
書下ろしイラストステッカーの入場者プレゼントが決定!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

本作の公開初日入場者プレゼントとして、「foxco書下ろしイラストステッカー」が決定!
個性的な9人の翻訳家たちや、出版社社長・秘書らの登場人物たちに加え、先日解禁されたイラストポスターのデザインもそのままステッカーに!合計15点のステッカーが一枚のシートになった豪華仕様となっている。公開初日より配布スタートとなる。数量限定なので、無くなり次第終了。ここでしか手に入らない、foxcoさんの世界観がちりばめられたオリジナルステッカーとなっている。
さらに、一部の劇場では書き下ろしポスターも掲出予定。

【foxco書下ろしイラストステッカー配布劇場一覧】
ヒューマントラストシネマ有楽町(東京)、シネクイント(東京)、MOVIX亀有(東京)、新宿ピカデリー(東京)、立川シネマシティ(東京)、川崎チネチッタ(神奈川)、イオンシネマ港北ニュータウン(神奈川)、シネマイクスピアリ(千葉)、MOVIXさいたま(埼玉)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、シネ・リーブル梅田(大阪)、なんばパークスシネマ(大阪)、MOVIX京都(京都)、シネ・リーブル神戸(兵庫)、アースシネマズ姫路(兵庫)、シネマ・クレール丸の内(岡山)、KBCシネマ(福岡)、ユナイテッド・シネマなかま16(福岡)、Denkikan(熊本)、札幌シネマフロンティア(北海道)

※数量限定。無くなり次第終了。

<foxco/プロフィール>
1990年生。東京都出身。
フリーランスイラストレーター。ファッション誌へのイラストやブランドとのコラボレーション、映画ファッションについてイラストと綴る連載などジャンルを問わず幅広く活動中。


②映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』公開記念!
越前敏弥さん(文芸翻訳者)×原田りえさん(字幕翻訳家)トークショー付上映決定

1月27日(月)に、本作のトークショー付上映が決定!
ゲストは「ダ・ヴィンチ・コード」「インフェルノ」などの翻訳を手掛けられている文芸翻訳者の越前敏弥さん、映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』の字幕翻訳を手掛けられた原田りえさん。
“翻訳のプロ”であるお2人ならではの視点で、“翻訳”を題材としたミステリーである本作について語る。

■日時:1月27日(月)夜の回(上映終了後)※時間詳細は決定次第告知いたします。
■会場:ヒューマントラストシネマ有楽町

■登壇者(予定)
越前敏弥氏(文芸翻訳者、「ダ・ヴィンチ・コード」「インフェルノ」など)
原田りえ氏(字幕翻訳家)
※登壇者は予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。

★時間等の詳細は、映画公式ホームページ、Twitterにて発表いたします。
公式サイト:gaga.ne.jp/9honyakuka
Twitter:https://twitter.com/9honyakuka

<登壇者プロフィール>
越前敏弥(えちぜん・としや)
1961年生まれ、石川県出身。文芸翻訳家。ダン・ブラウン作「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの翻訳を手掛ける。その他の訳書に「おやすみの歌が消えて」、「大統領失踪」、「オリジン」、「世界文学大図鑑」、「解錠師」、「Yの悲劇」、「小説 アナと雪の女王2」など。著書に「翻訳百景」、「日本人なら必ず誤訳する英文・決定版」など。

原田りえ(はらだ・りえ)
東京、サンパウロ在住。2004年に字幕翻訳家デビュー。欧州と南米・北米での滞在経験を生かし、『たかが世界の終わり』(16)、『永遠に僕のもの』(18)など英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語作品の字幕を数多く手掛ける。


あなたは、この結末を「誤訳」する。

ストーリー
物語の舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミステリー小説「デダリュス」完結編の世界同時出版のため、その洋館の地下に隠された要塞のごとき密室に、9カ国の翻訳家が集められた。彼らは、外出はおろかSNSや電話などの通信も禁止され、毎日20ページずつだけ渡される原稿を翻訳していく。ところがある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる」という脅迫メールが届く…。一体誰が、どうやって?

作品タイトル:『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
出演:ランベール・ウィルソン『神々と男たち』、オルガ・キュリレンコ『007/慰めの報酬』、アレックス・ロウザー『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』他
監督・脚本:レジス・ロワンサル『タイピスト!』
原題:Les traducteurs/英題:The Translators
2019年/フランス・ベルギー/105分/カラー/5.1ch/シネスコ/字幕翻訳:原田りえ
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/9honyakuka
コピーライト:(C) (2019) TRÉSOR FILMS – FRANCE 2 CINÉMA – MARS FILMS- WILD BUNCH – LES PRODUCTIONS DU TRÉSOR  – ARTÉMIS PRODUCTIONS

1月24日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリー他全国順次ロードショー

 

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