映画『おかえり、ブルゴーニュへ』各界著名人からの絶賛コメント到着!豪華タイアップ開催情報が解禁に―11/17(土)公開

おかえり、ブルゴーニュへ
セドリック・クラピッシュ(『猫が行方不明』『スパニッシュ・アパートメント』)、4年ぶりの新作であり、フランス・ブルゴーニュのワイナリーを舞台に、人生の熟度を味わう珠玉のヒューマンドラマ『おかえり、ブルゴーニュへ』が11月17日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開となる。

この度、本作に寄せられた著名人・ソムリエ・ワイン醸造家からの絶賛コメントや、ソムリエがセレクトしたブルゴーニュワイン3種の飲み比べができるレストランとのコラボ展開実施など、「ワインとフランスと美味しい食事」をテーマにして実施される豪華タイアップ開催情報が解禁された。

絶賛コメント

石丸幹二さん(俳優)
この映画を観ると、ワインの謎解きができる。繊細さ複雑さといった個性を生み出すのは、家族の歴史が磨き上げた作り手の感覚、ぶどうとの対話。ワインには、人間の物語がぎっしり詰まっている。

宮尾俊太郎さん(Kバレエ カンパニー プリンシパル)
舞台もワインも、同じ味は無く作る過程にもドラマがあり人間味が注がれる。
愛によって熟成は重なってゆくものだと思わされた作品でした。

萬田久子さん(女優)
ワインは私にとって父親です、と語る監督。恋人です、と言い続けてきた私。
愛はワインと同じ。時が必要だと妻に説明するジャン。
ワインの熟成を舞台に移りゆく人間関係の発酵とでもいいましょうか!?
時が培うものの大切さが五臓六腑に沁みわたった。

辰巳琢郎さん(俳優)
ワインへの愛情に溢れた、余韻の素晴らしく長い、フィネスに富んだ一本。
脱帽し、跪いて観るべし!

美波さん(女優)
人生、絆、愛はワイン造りのようなもの…熟成させるほど深みが出る。
一度は訪れたい、ブルゴーニュの田園風景がファっと広がる中、
クラピッシュ監督のコク深さと甘酸っぱい世界観が見事に調和された、素晴らしい作品。

佐藤尚さん(風景写真家)
農作業を家族総出で行う様は日本もフランスも同じ。収穫の喜びがあふれてきます。
ぶどうの育ちを追う中で家族の絆に変化が見られる物語に引き込まれました。

柳沼淳子さん(フリーアナウンサー)
ワイン映画史上、最も美しく描かれたブルゴーニュの四季の移ろいとそのテロワールの持つ永遠に続くドラマチックさ。
この静寂と情熱の間にあるワインと家族の絆はブルゴーニュの地でなければ表現できなかったであろう。

瀬戸カトリーヌさん(女優・タレント)
悩める三兄弟の姿に、移りゆく景色。
見終わった後、思わずワインを飲まずにいられない(笑)
自分の歩んできた人生をギュッと抱きしめたくなる映画、良い具合に熟成してます。

田崎真也さん(ソムリエ)
ブルゴーニュのコート ド ボーヌに1級畑を所有するドメーヌでのワイン造りの1年を、経営する家族間の人間模様とともに描いている。
父親が子供達にテイスティングを教えるシーンや畑で収穫のタイミングを決めるシーンなどワイン好き必見、ソムリエも是非見るべき映画です。

コラボレーション企画

TOOTH TOOTH
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恵比寿にある大人のフレンチビストロ。ワインがしっくりと馴染む、旬の食材を生かしたビストロ料理をお楽しみください。
公式サイト:http://www.toothtooth.com/

半券サービス
期間:11月17日(土)~上映期間中
映画鑑賞券の半券をご提示の方に、乾杯スパークリングワインをプレゼント。
コラボメニュー
期間:11月1日(木)~11月30日(金)
映画タイアップメニューをご用意
・前菜、メインディッシュ、デザートの3品をアラカルトでも、組み合わせてコース仕立てにしてもお楽しみいただけます。
・ソムリエがセレクトしたブルゴーニュワイン3種の飲み比べもご用意いたします。
パネル展
期間:11月1日(木)~11月30日(金)
フリースペースにて、本作のパネル展を実施。

REFECTOIRE
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フランス語で食堂を表すREFECTOIRE(レフェクトワール)は、原宿にあるベーカリーカフェ。前菜、サンドイッチ、デザート、ドリンクなどを自分のお腹具合にあわせて好きに組み合わせてお召し上がりいただけます。
公式サイト:http://lepetitmec.com/

パネル展
期間:11月10日(土)~12月7日(金)
本作の美しい世界観をお楽しみください。
オリジナルメニュー&鑑賞券プレゼント
期間:11月10日(土)~上映期間中
「牛肉のブルゴーニュ産ワイン煮込み」をご注文のお客様先着5組10名さまに鑑賞券プレゼント。

WINE MARKET PARTY
YEBISU GARDEN PLACE 内にある、あらゆるものを取り揃えたワインショップ。
公式サイト:http://partywine.com/

本作の半券提示で、劇中に出てくる「ムルソー村」で生産されたワインMEURSAULT 1ER CRUPERRIERES(ムルソー・1ER CRU・ペリエール/生産者:アルベール・グリヴォー)を、通常1杯(70ml)2,500円のところ、1,000円で試飲可能に。

期間:11/7(土)~上映期間中
条件:ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA いずれかの半券が有効
※在庫がなくなり次第終了

MEURSAULT 1ER CRU PERRIERES(ムルソー・1ER CRU・ペリエール)とは。
もしムルソーに特級畑が認められるとすれば真っ先に名前が挙がる区画が僅か0.95ha程の小さな区画クロ・デ・ペリエール。その畑を単独所有するアルベール・グリヴォーはムルソー最高生産者のひとり。ムルソーの数ある1ER CRUの中ではペリエール、シャルム、ジュヌヴリエールの3区画の評価が最も高く、なかでもペリエールは別格。ムルソー最高峰の味わい。

バースプラスリム
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自分の為のネイルから人と繋がるネイルへ。こだわりのネイルデザインが大人気の表参道の「バースプラスリム」と、代官山「ユオバースプラスリム」で本作をイメージしたコラボネイルを2パターン展開。
公式サイト:https://www.lessismore.co.jp/virth

価格:各12,750 円(税別)
展開期間:11月3日(土)~都内上映期間中

パーパスジャパン
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ヨーロッパを主体に、目的のある旅行を各種取り扱う旅行会社パーパスジャパンが映画にちなんだ旅行を特別プロデュース。映画を見て、実際にブルゴーニュへ行きたくなったら、ぜひお問合せを!
公式サイト:http://www.purposejapan.com/

ブルゴーニュのワイン銘醸地ムルソー、モンラシェを堪能する
映画「おかえり、ブルゴーニュへ」のロケ地を巡る旅5日間

・本作で実際に撮影されたブルゴーニュ地方を訪問。
・ワインに精通した日本語ドライバーと本作ロケ地を訪れ、数軒のワイナリーにて見学&試飲。
・舞台となったブルゴーニュの産地、ムルソー又は、ピュリニーモンラシェのオーベルジュに宿泊。

ストーリー
10年ぶりに戻った故郷――
そこは甘酸っぱい記憶と渋い思い出が残る場所。季節とともに、ぼくらの人生もめぐりゆく。

フランス・ブルゴーニュ地方にあるドメーヌ<※>の長男ジャン(ピオ・マルマイ)は、10年前、世界を旅するために故郷を飛び出し、家族のもとを去った。その間、家族とは音信不通だったが、父親が末期の状態であることを知り、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってくる。
家業を受け継ぐ妹のジュリエット(アナ・ジラルド)と、別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミー(フランソワ・シビル)との久々の再会もつかの間、父親は亡くなってしまう。残されたブドウ畑や自宅の相続をめぐってさまざまな課題が出てくるなか、父親が亡くなってから初めてのブドウの収穫時期を迎える。3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力しあうが、一方で、それぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていた・・・。

<※>ブルゴーニュ地方のワイン生産者を表す用語。自らブドウ畑を所有し(畑の賃借も含む)、栽培・醸造・瓶詰を一貫して行うワイン生産者

作品タイトル:『おかえり、ブルゴーニュへ』
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出演:ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シビル
監督:セドリック・クラピッシュ『猫が行方不明』『スパニッシュ・アパートメント』
脚本:セドリック・クラピッシュ、サンティアゴ・アミゴレーナ
2017/フランス/スコープサイズ/113分/カラー/英語、フランス語、スペイン語/DCP/5.1ch/
日本語字幕:加藤リツ子/原題『Ce qui nous lie』、英題『Back to Burgundy』
後援:ユニフランス
配給:キノフィルムズ/木下グループ PG-12

公式サイト:http://burgundy-movie.jp/
コピーライト:(c)2016 – CE QUI ME MEUT – STUDIOCANAL – FRANCE 2 CINEMA

11/17(土) ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開

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