「夕食、一緒に食べませんか?」ソン・スンホン&ソ・ジヘのオフィシャルインタビューが到着!―DVDリリース中

ソン・スンホン&「愛の不時着」ソ・ジヘが主演のロマンチック・ラブコメディー「夕食、一緒に食べませんか?」がDVDリリース中だ。

原作は同名の累計照会数1億3千万超えの人気webマンガ。韓国で評価10点満点中9.9点という驚異的な評価を受けている作品がついに実写ドラマ化。

日本で長きにわたり韓流ブームを牽引しているソン・スンホン
「プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~」「偉大なショー~愛も公約も守ります!~」などヒット作を重ねつつ本作で約10年ぶりのラブコメディー主演を務める。
本作では”全方位イケメンながら恋に臆病な精神科医役でスイートな魅力を爆発!ソン・スンホンのお茶目なコメディ演技にも注目。

ヒロインには、「愛の不時着」ではヒョンビンの婚約者でエリート軍人のクール令嬢な女性を演じ、ソン・イェジンとの恋のライバルとして話題になったソ・ジヘ
今作では失恋で心に傷を抱えるも元気でパワフルな女性プロデューサーを演じる。髪型を変え、前作の雰囲気とは違う役柄も見どころ。

このたび、ソン・スンホン&ソ・ジヘのオフィシャルインタビューが到着した

夕食、一緒に食べませんか?

このドラマをご覧になる日本の皆さんにひと言ずつメッセージを

ソン・スンホン:このドラマを日本でもご覧いただけるのがうれしいです。

ソ・ジヘ:私も韓国ドラマの人気を実感できて、うれしく思っています。ぜひお楽しみください。

この作品に出演してよかったと思った点や、自分が成長できた点、スタッフの印象などうかがえますか?

ソ・ジヘ:ステキな共演者やスタッフと一緒にいいドラマを作れたので、とても楽しい撮影期間でした。私が今まで演じてきたのは、都会的で知的な印象の役でした。でも今回のウ・ドヒ役を通して、明るくて、はつらつとしたキャラクターを、皆さんにお見せすることができました。だから出演してよかったです。それから、このような韓国ドラマを日本をはじめ世界に紹介することができて、非常にうれしく思っています。

ソン・スンホン:僕は今回、久しぶりに恋愛ドラマに出演しました。男女の関係がメインの物語です。今回の役を通じて、ときめきを感じられてよかったです。ジヘさんが演じたウ・ドヒは、彼女の今までの役と違って、明るくて、はつらつとしたキャラクターです。違った面を見せてくれたジヘさんと、共演できてうれしかったです。特によかったのは、作品を見た人からこの2人の愛が…“2人の姿を見ていてすごくときめいた”“あんな恋がしたい”と言われたことです。うれしかったです。

夕食、一緒に食べませんか?

●この作品を選んだ理由はなんですか?魅力を感じた点は?

ソン・スンホン:まず多くの俳優は、シナリオを読んだ時の印象で出演作を決めると思います。この作品には主に4人の男女が出てきますが、特にウ・ドヒとキム・ヘギョンの関係がコミカルで面白いなと感じたんです。心に傷を負っているこの2人が、理解し合う関係になります。お互いを知らないまま食事をする仲になるなんて、面白い設定だと思ったんです。“この作品は楽しく撮影できそうだ”、そう思って出演を決めました。それにジヘさんが相手役だからです(笑)。

ソ・ジヘ:私のほうは自分の違う面をお見せできそうだと思って、このドラマの出演を決めました。今までとは違うキャラですし、明るい雰囲気のドラマですからね。何というか…ラブリーな作品だと感じました。明るくて楽しい自分の一面をお見せできそうな気がしたのが、出演を決めた理由の1つです。それに…(笑)スンホンさんが相手役だと聞いたので、何というか…さらに、いい作品になりそうだと思ったんです。

●ソ・ジヘさんに伺います。この作品でアドリブが多かった理由とご自身の印象に残っているアドリブは?

ソ・ジヘ:どのシーンもアドリブがありました。どんなセリフがあったかしら?

ソン・スンホン:アドリブ?

ソ・ジヘ:たくさんあったから。

ソン・スンホン:監督は台本どおりに進めないタイプなんです。やりたいようにやらせてくれました。

ソ・ジヘ:実は撮影を始めた頃、少し苦労したんです。今まで経験した役は静的な演技が多かったので、最初は動的な演技に違和感がありました。アドリブを言う時も怖かったんですよ。そのシーンに合う演技なのか不安だったからです。やりすぎたらいけないので、最初はビクビクしながら演じていたんです。でも監督から、自由に何でもやってみろと言われて、少しずつアドリブを混ぜていきました。シーンの雰囲気に合わせて、言えるようになったんです。そのシーンに合うようなセリフを、さっと言う必要があるので、自分の知識を総動員しました。

夕食、一緒に食べませんか?

●本作はご自身にとって、とってどんなドラマですか?“最高のドラマだ”とか“人生観や恋愛観が変化したドラマだ”など

ソン・スンホン:この作品は僕にとっての癒やしでした。ヘギョンは精神科医として、セラピーによって患者さんの心を癒やしていくんです。劇中に恋愛シーンやコミカルなシーンも、もちろんありました。でもドヒの心の傷をじんわり癒やしてあげるような、温かいシーンもたくさんありました。ドラマの撮影とはいえ、実際の僕自身にない一面を発見できたんです。誰かを温かくケアして癒やしてあげる、そういう役を演じることで僕も癒やされた気がしました。

ソ・ジヘ:自分にとってのこのドラマの意味?私にとってこのドラマは、カメレオンのような作品です。このドラマは大きなジャンルとしてはラブコメでした。でも人生で経験しうる、波乱万丈に富んだ物語も盛り込んだ内容になっています。私が演じたドヒという役も、少し悲しい一面もあるし…ある意味、怖い面も持ち合わせてます。ヘギョンとの仲はとてもロマンチックです。そして会社で働いている時のドヒの姿からは、人間味のようなものも感じられます。さまざまな面を持ち合わせた姿を演じることができて、とても面白かったです。人間は誰しもいろんな姿を見せたり、さまざまな事態に直面したりしますよね。私にとっては多くのことを経験できた作品でした。

●DVDを楽しみにしている日本の皆様にメッセージをお願いいたします。

ソ・ジヘ:日本でご覧いただけると聞き、うれしいです。ぜひお楽しみください。応援よろしくお願いします。

ソン・スンホン:このドラマが日本でもご覧いただけると聞きました。僕とジヘさんがステキな共演者と一緒に楽しく作り上げたドラマです。皆さんもこの作品を見るときっと心が癒やされることでしょう。ぜひお楽しみください。よろしくお願いします。

「夕食、一緒に食べませんか?」
DVD-BOX1&2 発売中

各18,150円(税込)/16,500円(税抜)
※DVD好評レンタル中
発売元:「夕食一緒に食べませんか」製作委員会
販売元:TCエンタテインメント
(C)2020MBC

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