映画『ファースト・マン』第76回ゴールデングローブ賞で助演女優賞、作曲賞の2部門にノミネート!2/8(金)日本公開

ファースト・マン『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ待望の最新作『ファースト・マン』(原題:FIRST MAN)は“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤーとなる2019年”の2月8日(金)に公開となる。この度、第76回ゴールデングローブ賞のノミネーションが12月6日(木/現地時間)に発表され、本作が助演女優賞、作曲賞の2部門にノミネートした。

世界中の映画賞を席巻した『ラ・ラ・ランド』の最強コンビが再タッグを組んだことで、世界中から熱い期待がかかっている本作。すでに発表されている今期の賞レースでは、第22回ハリウッド映画賞で監督賞、編集賞、作曲賞を受賞し、アトランタ映画批評家協会賞ではオリジナル作曲賞、ワシントンDC映画批評家協会賞では編集賞をそれぞれ受賞。さらに、先日発表された今後の映画賞を占うとされるサテライト賞では作品賞(ドラマ部門)、主演男優賞(ドラマ部門)、助演女優賞、編集賞、美術賞、音響賞、オリジナル作曲賞と7部門のノミネートを果たし、ますますの注目を集めている。

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『蜘蛛の巣を払う女』(18)での圧倒的演技力で既に注目を集め、本作ではチャゼル監督の作品に初出演となり、ライアン・ゴズリング演じるニール・アームストロングの妻・ジャネットを熱演しているクレア・フォイはTV部門における「ザ・クラウン」以来3度目のノミネート、またチャゼル監督の短編デビュー作品ほか『セッション』、『ラ・ラ・ランド』でもオリジナル作曲を手がけているジャスティン・ハーウィッツは『ラ・ラ・ランド』に続き、2作品連続2度目のノミネートとなる。
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チャゼル監督最新作に新たなスパイスと信頼とを寄せる実力派キャスト・スタッフ陣が、今後の賞レースでもどのように絡んでくるのか、引き続き期待がかかる。

第76回ゴールデン・グローブ賞 5部門ノミネート
★助演女優賞:クレア・フォイ
★作曲賞:ジャスティン・ハーウィッツ

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アカデミー賞3部門受賞『セッション』で全世界から脚光を浴び、続く『ラ・ラ・ランド』では最年少記録となる監督賞を受賞を含むアカデミー賞6冠に輝き、評価と人気を確立させたデイミアン・チャゼル監督。『ラ・ラ・ランド』よりも先に企画されていたという入魂の最新作『ファースト・マン』では、再び演技派ライアン・ゴズリングとタッグを組み、息を呑むほどの緊張感とダイナミックな映像で、まるで宇宙空間を旅しているような臨場感を体感させる大迫力のエンターテインメント作品で新境地を切り開いた。
まだ携帯電話も無かった時代に、月へと飛び立った アポロ11号。人類初の月面着陸という、前人未踏の未知なるミッションにして、人類史上最も危険なミッションが、アポロ11号船長ニール・アームストロングの視点で描かれる。
アームストロングには、ゴールデングローブ賞受賞の演技派ライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。音楽は、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞受賞のほかチャゼル監督をデビュー作から支えるジャスティン・ハーウィッツが務める。

作品タイトル:『ファースト・マン』
出演:ライアン・ゴズリング(『ラ・ラ・ランド』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)、クレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』(19)、カイル・チャンドラー(『キャロル』(16)、ほか
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ショジュ・シンガー
脚本:ジョシュ・シンガー(『スポット・ライト 世紀のスクープ』(16)
監督/製作:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』(17)、『セッション』(15)
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『セッション』(15)、『ラ・ラ・ランド』(17)
※作品公開年は全て日本公開年
原題:『FIRST MAN』
全米公開:10月12日(金)
原作:「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」著/ジェイムズ・R・ハンセン
配給宣伝:東宝東和

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公式サイト:http://www.firstman.jp/
コピーライト:
写真用:(c)Universal Pictures
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2019年2月8日(金) 全国ロードショー!

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