「連続ドラマW 60 誤判対策室」舘ひろしが体当たりで“ヨレた老刑事”を熱演、上半⾝裸の姿が露わになった場面写真も!

連続ドラマW 60 誤判対策室

定年を控える刑事・有⾺(舘ひろし)、若⼿弁護⼠・世良(古川雄輝)、⼥性検察官・春名(星野真⾥)の3名が所属する、死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に繰り広げられる本格ミステ リー「連続ドラマW 60 誤判対策室」 が5月6日(日)よりWOWOWで放送スタートとなる。この度、本作の主演・舘ひろしのヨレた魅力満載の場⾯写真が解禁となった。

熊切監督から、「これでもかってくらい“ヨレろヨレろ”と⾔われました。」と語る舘は、体当たりで“ヨレた老刑事”を熱演。今回解禁された場⾯写真では、赤い照明に照らされた色気漂う上半身裸の姿が露わに。ヨレても色気が出る⽅なので、その辺は上手くいったなと思います。」と熊切監督からのお墨付きを得ている舘の張りのある艶やかな肌は、68歳には到底⾒えない美しさで、舘にしか出せない男の魅⼒溢れるカットとなっている。
⼀⽅で、艶やかな姿とは打って変わり、渋さ満点のタバコに⽕をつける舘の場⾯写真も到着。⼀度は、タバコを辞めた舘だが、深々と美味そうに吸えという熊切監督からの要望に応え、本作ではタバコを解禁。真摯に作品に向き合った舘は、「今までにない⾃分と出会えた気がします。」とコメントしている。

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ストーリー
ベテラン刑事・有馬英治(舘ひろし)は、死刑囚の冤罪の可能性を調査する組織「誤判対策室」で60歳の定年を迎えようとしていた。

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組織には有馬のほかに若手エリート弁護士・世良章一(古川雄輝)と検察庁から左遷された検事の春名美鈴(星野真里)が所属する。凄腕で知られた有馬だったが、かつて担当した事件で無実の者を冤罪に陥れた過去があった。

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世良と春名をよそに、定年までを惰性で過ごす有馬にとって「誤判対策室」での日々はどうでもよかったが、ある時一つの事件の情報を入手する。なぜか有馬は取り憑かれたようにその事件を調べ、一人の確定死刑囚・古内博文(康すおん)にたどり着く。かつての事件への贖罪の気持ちと冤罪を疑い必死になる有馬はついに隠されていた真実をみつけるが、すでに古内には死刑執行が迫っていた。

番組タイトル:「連続ドラマW 60 誤判対策室」(全5話)
出演:舘ひろし 古川雄輝 星野真里
村上淳 赤堀雅秋 ハマカワフミエ /  酒井若菜 竹原ピストル / 若松武史 小林勝也 ・ 康すおん
監督:熊切和嘉(『海炭市叙景』『私の男』『武曲 MUKOKU』)
原作:石川智健『60 誤判対策室』(講談社文庫刊) ※発売中
脚本:高田亮(『そこのみにて光輝く』『武曲 MUKOKU』)
音楽:渡邊琢磨
放送日:5月6日 日曜夜10:00 第1話無料放送 [WOWOWプライム]
製作:WOWOW オフィス・シロウズ

公式サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/60/

「連続ドラマW 60 誤判対策室」(全5話)
5月6日放送スタート 毎週日曜 夜10:00【第1話無料放送】

記事提供:映画・ドラマニュース

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