ディズニープラスのスターにて韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』より、ヒョンビンとチョン・ウソンが1枚に描かれたデュオポスターと予告編が公開された。

本作は、韓国と日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員のギテと、正義を貫く検事・ゴニョンの心理戦と裏切りを描いたノンストップ・チェイス・エンタテイメント。
ギテを演じるのは「愛の不時着」のヒョンビン。本作では流暢な日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつで、アクションと頭脳戦でカリスマ性溢れる姿を見せている。そしてゴニョンを演じるのは、『私の頭の消しゴム』で主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころを演じている。
また本作の日本語吹替版では、ヒョンビン演じるギテ役を日野聡が、チョン・ウソン演じるゴニョン役を三上哲が担当している。
この度公開されたポスターでは、背中合わせのギテとゴニョンの姿が描かれており、敵対する二人の関係性を思わせる。
併せて公開された予告編では、「力を持つ者が世の中を変える」という言葉を受けたギテが、鋭い眼光とともに「今から俺が変えてみせる」と言い放つシーンから幕を開ける。
“イケダユウジに会ってこの鞄を渡せ”と告げられた任務で、ギテ自身の運命が大きく動き出すことに。「これもすべて仕事。国のためだ」その言葉は、まるでギテが自分に言い聞かせているようだ。大がかりな爆破、息を呑むアクション、ド派手な追撃劇の中心で、ゴニョンがギテを執拗に追い詰めていく。家族を守るために「俺には、自分の選択に責任を負う力がある」と叫ぶギテが選択した手段とは一体何なのか。

ストーリー
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。裏社会を牛耳る男・ギテは富と権力に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に立ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯人を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン。相反する二人の追跡劇の行方の結末とは―
キャスト
ペク・ギテ役:ヒョンビン(日本語吹替版:日野聡)
チャン・ゴニョン役:チョン・ウソン(日本語吹替版:三上哲)
スタッフ
監督:ウ・ミンホ
脚本:パク・ウンギョ
『メイド・イン・コリア』
ディズニープラスのスターにて12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信開始
(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)
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