映画『MERCY/マーシー AI裁判』の日本語吹替版キャストとして、山寺宏一と甲斐田裕子が決定した。

凶悪犯罪が増加し、厳格な治安統制のためにAIが司法を担うことになった近未来。ある日、敏腕刑事のレイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑で“マーシー裁判所”に拘束されていた。冤罪を主張する彼だったが、覚えているのは事件前の断片的な記憶のみ。自らの無実を証明するには、AIが支配する世界中のデーターベースから証拠を集め、さらにはAI裁判官が算出する“有罪率”を規定値まで下げなくてはならない。無罪証明までの制限時間は90分。さもなくば、即処刑――。
監督は、映画『search/サーチ』の仕掛け人として知られるティムール・ベクマンベトフ。さらに、『オッペンハイマー』のチャールズ・ローヴェンがプロデューサーを務める。
日本語吹替版では、クリス・プラット演じる“容疑者”レイヴン刑事役を「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズをはじめ数々の作品でプラットの吹替を担当する山寺が、レベッカ・ファーガソン演じる“AI裁判官”マドックス役を「ミッション:インポッシブル」シリーズでファーガソンの吹替を担当した甲斐田が務める。その他、レイヴン刑事の娘・ブリット役で佐伯伊織が決定した。
山寺宏一/レイヴン刑事役(クリス・プラット)

文句なしの傑作。主人公が拘束された状態から物語が幕を開ける導入からして、すでに掴みは完璧です。さらに「死刑までのタイムリミット90分」という設定が、否応なく緊迫感を加速させていきます。
あらゆるネットワークと接続されたAI裁判は、事実確認や分析のスピードが桁違いで、物語は淀みなく、心地よいテンポで進行。
「密室で、身動きの取れない主人公とAIの対話劇」と聞くと地味に思えるかもしれないが、侮ってはいけません。その極限状況こそが、クリス・プラットとレベッカ・ファーガソンの魅力を最大限に引き出し、息詰まる心理戦を成立させています。この先の読めない物語でクリスの吹き替えを担当出来た事は声優として幸せです。
ずーっと追い詰められた気持ちで演じました。最後まで一瞬も目が離せない、まさにノンストップ・エンタテインメント!是非吹き替え版もご期待下さい!
甲斐田裕子/AI裁判官マドックス役(レベッカ・ファーガソン)

近い将来現実になるかもしれない、AIに裁かれる時代。
お気持ちを察することのないAIに、限られた時間で、嫌疑を晴らせるだけの証拠を探し提示しなければならない。次々現れる証人、情報、推理、目まぐるしいスピードについていくには吹替がオススメです!!

『MERCY/マーシー AI裁判』
出演:クリス・プラット レベッカ・ファーガソン
日本語吹替:山寺宏一、甲斐田裕子、佐伯伊織 ほか
監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作:チャールズ・ローヴェン
原題:MERCY
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
https://ai-saiban.jp
1月23日(金)日米同時公開