パワフルな母の愛と“推し”の力が起こした奇跡の実話『ママと神さまとシルヴィ・バルタン』本予告公開

母と息子の奇跡の実話を描いた映画『ママと神さまとシルヴィ・バルタン』の本予告と場面写真が公開された。

画像1

内反足で生まれるも、強烈な母の愛と最愛の“推し”シルヴィ・バルタンの歌の力によってひとりで歩けるようになった男の子の奇跡の実話を描いた本作。フランス国内で150万人以上の動員を達成し、13週間という異例のロングランヒットを記録、その熱狂はポーランドやベルギー、スペインなど世界中にも広がっている。監督を務めるのは、『人生、ブラボー!』(11)でトロント国際映画祭をはじめ数々の映画祭で観客賞を受賞したケン・スコット。

無条件の愛情を持つ母・エステル役を演じるのはレイラ・ベクティ。本作で自身三度目となるセザール賞主演女優賞ノミネートを果たしている。母からの愛を真っ向から受け大人になった息子・ロラン役には、コメディ俳優のジョナタン・コエン。さらに、『バルバラ セーヌの黒いバラ』(17)のジャンヌ・バリバールや『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(19)のジョセフィーヌ・ジャピらが名を連ねる。

公開された予告編は、「これは母に振り回されてきた僕の真実の物語」という主人公ロランのナレーションから始まる。生まれつき内反足で何人もの医師からはひとりで立って歩くことはできないと宣告された幼いロランを抱いて、治療法を求めて奔走する母エステルの姿や、1960年代のパリのポップなファッションとインテリアも見どころのひとつとなっている。

また予告編で流れるのは、シルヴィ・バルタンの名曲「想い出のマリッツァ」のメロディ。フランス音楽界を代表する歌手であり、日本でも1965年に初来日をはたして以降、何度も全国ツアーを行っているシルヴィ・バルタン。劇中ではロランの“生涯のアイドル”として彼女の楽曲の数々が登場するほか、孤独な治療を続ける少年ロランの心の支えだった“推し”として、シルヴィ・バルタンが本人役で出演もしている。

画像2
画像3
画像4
画像5
画像6

ストーリー
1963年、パリ。6人兄弟の末っ子として誕生したロランは、生まれつき内反足だと診断される。医師からは一人で歩くことができないと宣告されるも、母エステルだけは決して希望を捨てなかった。「みんなと同じように歩き、素晴らしい人生を送らせてあげる」――。そう誓った母は、家族を巻き込み、神に祈りを捧げ、息子が歩けるようになる日を信じて奔走する。そんな日々のなか、アパートの一室で過ごすロランの心を鮮やかに救ったのは家族が愛したスター、シルヴィ・バルタンの歌声だった。時に強烈なまでの母の愛と、憧れの歌手が導いたいくつもの奇跡とは―。

『ママと神さまとシルヴィ・バルタン』
出演:レイラ・ベクティ、ジョナタン・コエン、ジョセフィーヌ・ジャピ、シルヴィ・バルタン
監督:ケン・スコット『人生、ブラボー』
原作:ロラン・ペレーズ
撮影:ギヨーム・シフマン『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
音楽:ニコラ・エレラ『シャドウズ・エッジ』
2024年|フランス・カナダ|フランス語|103分|シネマスコープ|5.1ch|字幕翻訳:原田りえ
原題:Ma mère, Dieu et Sylvie Vartan|英題:Once Upon My Mother
配給:クロックワークス
特別協力:ユニフランス
https://klockworx.com/mamakami_movie
(C) 2024 GAUMONT – EGÉRIE PRODUCTIONS – 9492-2663 QUÉBEC INC. (FILIALE DE CHRISTAL FILMS PRODUCTIONS INC.) – AMAZON MGM STUDIO

5月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー

目次