安田章大×のんW主演『平行と垂直』新たな場面写真公開

安田章大が企画から参加し、のんとW主演を務めた映画『平行と垂直』より、場面写真3点が公開された。

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本作は、自閉スペクトラム症の兄の大貴(安田章大)と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希(のん)の兄妹が、希の結婚話をきっかけに、お互いのこれからとこれまでに向き合うことになる心あたたまるヒューマンドラマ。

清掃の仕事に就き、周囲のサポートを受けながら自立した生活を送っている大貴。カウンセラーとして働きながら兄を支えて生きてきた妹の希。ふたりの生活は変わることなく続くと思っていたが、希の結婚話をきっかけに、お互いのこれからに向き合うことになる。それは、ふたりのこれまでに向き合うことでもあった。

今回解禁されたのは、大貴の丁寧な暮らしぶりと、その心の揺らぎを映し出した場面写真。
周囲のサポートを受けながら自立した生活を送り、清掃の仕事に励む大貴。感情を伝えることが少し難しい大貴は、嬉しいことがあったら家族以外には自分の頬っぺたを触るよう、幼いころに母から教わった習慣を大切に守っている。

慣れ親しんだ自宅のキッチンで黙々とだし巻き卵を焼く姿からは、毎週水曜日に妹・希と囲む夕食を何よりも大切にしている大貴の実直で誠実な人柄が伝わってくる。周囲を見渡すと、冷蔵庫に貼られた付箋まで、きちんと“平行と垂直”に整理整頓された几帳面な一面も。

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しかし、食事会で妹・希から、東京に住む恋人・雅也(伊島空)の両親への挨拶に一緒に来てほしいと告げられた大貴は戸惑い、自分の気持ちを整理できないまま感情をあらわにする。これまで支え合いながら生きてきた希へ何か想いを伝えようとする大貴。これまで当たり前だった兄妹の日常が大きく動き始めることを予感させる、印象的な場面写真となっている。

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大貴を演じる安田は、企画段階から作品に携わり、クランクインまでの限られた時間の中で、本作の監修を務める専門家チームのもとを幾度となく訪問。大貴という人物の背景や価値観を丁寧に整理し、その人物像にふさわしい言動や行動について検証を重ねながら役作りを進めた。さらに実際に当事者と交流を重ね、一人ひとりと真摯に向き合うことで理解を深めていった。

誰かをモデルにするのではなく、その理解を自らの中で咀嚼し、「大貴」という一人の人間として生きることを追求した安田。特徴を表現するのではなく、息遣いや感情、所作を丁寧に積み重ねることで、大貴という存在に確かなリアリティを吹き込んだ。その真摯なアプローチは、企画者として作品に向き合う覚悟と、役に向き合うひたむきな情熱があってこそ実現したものであり、本作で新たな代表作ともいえる渾身の演技を披露している。

ストーリー
自閉スペクトラム症の大貴と、兄を幼い頃から支えてきた妹の希。兄妹は幼い頃に母親を亡くし、ネグレクト気味の父親から距離を置き、二人で懸命に生きてきた。
大貴はほとんど会話をせず表情もあまり変わらないように見える。グループホームから自立を目指して、一人暮らしを始めた大貴は独自の規則を持っている。全てを平行と垂直に並べるほど几帳面でこだわりが強く、机に並ぶ食器も丁寧に揃える。週に一度の希との食事の時間は決まって19:00。1分でも過ぎると落ち着かなくなる。
カウンセラーの仕事をしている希は恋人からプロポーズを受け、一抹の不安を抱えながら兄と共に、婚約者の両親に会いに東京へ行くことに・・・。

『平行と垂直』
出演:安田章大 のん 伊島空 高山トモヒロ 谷村美月 福田転球 芦川誠 早織 久保田磨希 河野咲良 髙田幸季 武藤凪 林英世 神野三鈴 菅原大吉
監督:小林聖太郎
原案・脚本:山野海
音楽:富貴晴美
主題歌:浮 with 安田章大「話そう」
企画:安田章大
企画プロデュース:佐藤現
製作:「平行と垂直」製作委員会 (東映ビデオ、アスミック・エース、メディアプルポ、中京テレビ、テレビ大阪、ストームレーベルズ、ローソン、東映シーエム)
制作プロダクション:セントラル・アーツ
配給:東映ビデオ
(C)2026「平行と垂直」製作委員会
https://www.toei-video.co.jp/heikoutosuichoku/

8月28日(金)全国公開

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