山﨑賢人が主演を務める映画『腹をくくって』の公開日が2027年11月19日に決定。また、本作で監督・撮影・企画・脚本・編集の5役を務める木村大作に焦点を当てた、月刊“木村大作チャンネル”「木村大作 最後の活動屋」が、本日9月15日より東映映画チャンネルのYoutubeチャンネル内で配信開始された。

黒澤明監督作品に撮影助手として参加し、以降キャメラマン(撮影監督)として『八甲田山』『鉄道員(ぽっぽや)』、監督としても『劔岳 点の記』『散り椿』など数々の作品を創り続けている木村。そんな木村が、監督・撮影に加え、企画・脚本・編集の合計5役を自ら担当し、これまでに培った経験と技術の全てを注ぎ込む“本物の日本映画”の製作に乗り出した。
山本周五郎の短編に着想を得たストーリーには“敵討ち”“暗殺”“果し合い” という3つの大きな見所を配しながら、日本人としての美しく潔い生きざまを描く。そしてその物語を、木村がこだわり続けるCG無しでの全編35mmフィルム撮影によって、四季折々の美しく、そして荘厳な日本の風土を存分に映し出す映像美と共に描かれる。
このたび公開されたepisode-0は、今年の5月1日に開催された企画発表記者会見に迫った内容となっている。記者会見の直前に木村は「俺は緊張しない人だけど、(今回は)緊張しているよ」と本音を覗かせたが、会見が始まると「素晴らしい人達がこの映画に出てくれることを本当に喜んでいます」と映画に出演する俳優陣へのリスペクトを伝えつつ、「キャスティングプロデューサーは俳優さんを口説きに行く時に『木村大作、これで最後です。だから出てやっていただけませんか』と口説かれたんだろうと俳優さんに言ったら、みんな笑っていたからねと」とユーモアを交え、会場に駆け付けた多くのマスコミ陣や関係者らを笑わせた。
動画内では『腹をくくって』というタイトルについて、本作の主演を務めた山﨑に対して木村が感じ取ったこと、そして86歳(会見時)という年齢で映画を撮影することに対する想いを答えるなど、木村が正に“腹をくくって”映画製作に挑む覚悟を語る内容となっている。
月刊“木村大作チャンネル”は来年の映画公開まで随時配信予定で、次回のepisode-1では笠井信輔アナウンサーによるインタビューに答える木村が、約70年間におよぶ自身の活動屋人生を紐解いていく。今後は現場映像なども交え、映画『腹をくくって』をより楽しめるコンテンツが投稿される予定だ。
『腹をくくって』
出演:山﨑賢人 ほか
監督/撮影:木村大作
原案:山本周五郎
配給:東映
©2027「腹をくくって」製作委員会
https://www.harakuku.com/
2027年11月19日(金) 全国公開