ブラッド・ピット緊急来日決定!『アド・アストラ』ベネチア国際映画祭で大絶賛の超話題を引っ提げ12回目の来日―9/20公開

日本でも絶大な人気を誇る世界的ハリウッド・スターブラッド・ピットが初めて宇宙に挑み、「メン・イン・ブラック」シリーズや日本のCMでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズをはじめとする超豪華な共演陣が話題となっている『アド・アストラ』が2019年9月20日(金)より公開となる。

第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、先日29日に初お披露目となり、ブラッド・ピットが“宇宙”という新境地でみせた迫真の演技、そしてエンターテイメント大作でありながら、没入感のあるリアルな宇宙描写や、親子の絆を軸とする深遠な人間ドラマを見事に描き切り、世界中のメディアから大絶賛を受けた。

そしてこの度、本作の主演・製作を務めるブラッド・ピットが、本作のプロモーションの為緊急来日することが決定した。

本作は、世界的人気俳優ブラッド・ピット演じる主人公ロイ・マグブライドが、宇宙の彼方で消息を絶った父と、その謎の“答え”を探すために宇宙へと旅立つ、衝撃の“救出”ミッションを描くエンターテインメント大作。愛する者を地球に残し、微かな父の情報を辿りながら、広大な宇宙へと旅立つ先にロイが見た真実とは!?

ブラッド・ピットの来日は2017年のNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン戦争は話術だ!』以来、12回目の来日となる。
9月12日(木)には、“宇宙”を舞台にした本作の物語に因み、日本科学未来館にて記者会見を実施、翌日9月13日(金)にはTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて盛大なプレミアが予定されており、日本でも絶大な人気を誇るピットだけに大きな盛り上がりを見せることは必至だ。

ピットが演じた主人公ロイは、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた科学者の父の背を見て育ち、自らも宇宙飛行士の道を選んだ男。ピットは、「ロイは、宇宙などで危機にさらされた時はとても有能だけど、日常では人と親しくなるために努力が必要な人物なんだ。監督のジェームズ・グレイとは、人と人の繋がりとは何かについて話し合ったね。」と自らが演じたロイのキャラクターに関して、製作の当初より監督と深く話し合っていたことを語った。

更に今回ピットは、製作者としても名を連ねる。『ムーンライト』(16)や『それでも夜は明ける』(13)など数々のオスカー作品を生み出し続ける自身が率いるPLAN Bが製作を担当しているということもあり、今後の賞レースの大本命としても注目を浴びている。本作の監督を務めたジェームズ・グレイは「ブラッド・ピットと一緒に仕事が出来ることは、とてもうれしい驚きだった。長年、一緒に映画を作りたいと願ってきたが、スケジュールやタイミングが合わなかったんだ。彼が参加できると知って、本当に大喜びをしたよ。」と、ピットとの映画制作が悲願であったことを明らかにしている。

地球から43億キロ離れた太陽系の彼方で消息を絶った父はなぜ生きていたのか?そして、なぜ危険な実験を抱えたまま彼は姿を消したのか?──父の謎を追い、宇宙の彼方でロイ・マグブライドが見たものとは?隠された秘密が今、明らかになる!

ストーリー
主人公ロイ・マグブライドは地球外知的生命体を探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。だが、父は生きていた──。

作品タイトル:『アド・アストラ』
出演:ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ルース・ネッガ、リヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド
監督:ジェームズ・グレイ
製作:ブラッド・ピット他
脚本:ジェームズ・グレイ&イーサン・グロス
原題:Ad Astra
配給:20世紀フォックス映画

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/adastra/
コピーライト:(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

9月20日(金)全国公開


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