長澤樹×窪塚愛流『愛のゆくえ』主人公を取り巻く複雑な人間関係を表す相関図&場面写真解禁!

愛のゆくえ

長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』が3月1日(金)より全国順次公開となる。この度、相関図と場面写真が解禁された。

メガホンをとる宮嶋風花監督は、「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」で実施されている次世代を担う25歳以下の若手映像作家の発掘と支援を目的とした「クリエイターズ・ファクトリー」で初監督作『親知らず』が、商業デビューをかけたワークショップで勝ち抜き、映画『愛のゆくえ』で初の商業映画監督デビューを果たした。本作は、宮嶋監督の半自伝でもあり、監督が生まれ育ち、慣れ親しんだ北海道を舞台に、孤独な愛と宗介の喪失から再生までの姿を美しい自然と、幻想的な世界観で魅せていく。

解禁された相関図からは、愛と宗介が複雑な家庭環境であることがわかる。内気な性格で、口数も少ない愛(長澤樹)は、北海道で母・由美(田中麗奈)と暮らし、父とは別居中。同じ家で愛の母・由美に面倒をみられ暮らす幼馴染の宗介(窪塚愛流)は、プロ野球選手の父を亡くし、母は父の死により心を病んでいる。そんな中、愛の母・由美が亡くなってしまい、愛は父のいる東京へ引っ越すことになってしまう。引っ越した先の東京では、徹先輩(兵頭功海)や漁業ホームレス(堀部圭亮)など沢山の出会いが、孤独で多感な時期の愛の成長を後押ししていく。

愛のゆくえ
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愛のゆくえ

ストーリー
北海道で暮らす幼馴染の、愛と宗介。宗介の母はうまく愛情を表現できず、愛の母は少しおせっかい。それでも二組の親子は懸命に生きていた。しかし、そんな日常がある日突然壊れてしまう―。喧嘩をして家を飛び出した宗介を探している途中、愛の母が亡くなってしまう。愛は父親に連れられて東京へ、宗介は北海道に残った。大自然に囲まれた北海道と正反対の都会。引き離された孤独な心を抱えた少年少女は、苦悩の中で一体何を見つけるのか…。

作品タイトル:『愛のゆくえ』
出演:長澤 樹、窪塚愛流、林田麻里、兵頭功海、平田敦子、堀部圭亮、田中麗奈
監督/脚本/編集:宮嶋風花
エグゼクティブプロデューサー:中村直史
プロデュース:古賀俊輔
プロデューサー:谷垣和歌子、濱中健太、キタガワユウキ
撮影監督:岸建太朗
録音・整音:伊藤裕規
音楽:茂野雅道
美術:佐藤高真
ヘアメイクデザイン:升水彩香
衣装:杉本仁紀
助成:札幌市映像制作助成事業
制作:ザフール
制作協力:Allen
製作:吉本興業
上映尺:88分
配給:パルコ

公式サイト:https://ainoyukue.official-movie.com/
公式X:@Where_LoveGoes
コピーライト:(C)吉本興業

2024年3月1日(金)より全国順次公開

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