『アポロ11 完全版』×アカデミー賞受賞『ファースト・マン』月面着陸50周年の今夏はこの2作品に酔いしれたい!

アポロ11 完全版月面着陸から今年で50周年。アメリカ公文書記録管理局(NARA)とNASAにより発掘された超秘蔵映像と音源を4Kリマスター映像で描く前代未聞のドキュメンタリー映画『アポロ11 完全版』が7月19日より109シネマズ 二子玉川ほかで緊急公開となる。

70㎜フィルムのアーカイブ映像や11,000時間以上もの音声データを基に制作された本作。ロケットの発射前から、月面着陸、そして地球生還までの9日間を詳細に捉え、4Kリマスターにより50年前の映像とは思えないほどの圧倒的な迫力と美しさを誇る、まさに映画館で観るべき新時代のドキュメンタリーだ。

一方、今年2月にライアン・コズリング主演により宇宙飛行士ニ―ル・アームストロングの生涯を描いた『ファースト・マン』は、華やかに見えたアポロ計画の裏に存在する壮絶なミッションの様子や犠牲の数々がアームストロング船長の視点により描かれている。“月面に立つ”という神話的な出来事を、ひとりの人間の話として、喪失や失敗、犠牲の上に成り立つ偉業であることが観客の心を魅了し、日本でも大ヒットを記録。見事アカデミー賞視覚効果賞を受賞した。そして、7月3日(水)に、待ちに待ったBlu-ray&DVDがリリースされた。

そして『アポロ11 完全版』では、当時5億人が見守ったとされる人類史に刻まれる奇跡的な達成をこの夏、歴史的発見映像&音源と共にスクリーンで追体験できるまたとない機会となる。既に『ファースト・マン』を映画館で観た人も、見逃してしまった人も、是非一緒に観ることで、一層感想が増すことは間違いないだろう。人類の偉業達成から50年。今夏は月に酔いしれたい!

~アポロ11号月面着陸について~

当時、アメリカは国の威信をかけ、宇宙開発競争において人類を月に着陸させるアポロ計画という名のプロジェクトを押し進めていた。痛ましい事故と演習を経てアポロ11号打ち上げの準備は整った。1969年7月16日、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ、バズ・オルドリンの3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号が打ち上げに成功。さらに4日後となる7月20日人類史上初の月面着陸を成し遂げた。そして7月24日、無事に地球へ帰還。アメリカだけでなく世界中のおよそ5億人が打ち上げを見守ったといわれている。

月面着陸から50回目の夏、
人類史上最高の興奮がスクリーンによみがえる―

作品タイトル:『アポロ11 完全版』
出演:ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、ジャネット・アームストロング、マイケル・コリンズ、ジャック・ベニー 他
監督・編集・プロデューサー:トッド・ダグラス・ミラー
アメリカ/英語/93分/原題:APOLLO 11/G
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES

公式HP:http://apollo11-movie.jp
コピーライト:
【スチール】(C) 2019 MOON COLLECTORS LLC
【本編・ビジュアル】(C) 2018 moon collectors llc. all rights reserved
(C) 2019 Universal Studios. All Rights Reserved (C)2019,MOON COLLECTORS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

※科学館・博物館限定で公開される『アポロ11:ファーストステップ版』は本作を再編集した短尺版となります。

7月19日(金)、109シネマズ二子玉川ほか全国ロードショー


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