稲垣吾郎&二階堂ふみW主演映画『ばるぼら』のデジタル配信が決定! ―1月6日(水)0時(1月5日(火)24時)から

ばるぼら

1970年代に連載されていた手塚治虫の“問題作”を実子である手塚眞が監督し、クリストファー・ドイルが撮影監督を務め、稲垣吾郎二階堂ふみの主演で実写化した映画『ばるぼら』

2020年11月20日(金)に公開され、R15+作品で79劇場での公開ながら大きな反響を呼び、現在も国内外での公開が継続中の本作が、デジタルでも配信されることが明らかになった。コロナ禍で国内の移動がままならない今、より多くの方が鑑賞できるよう決定したもの。

全国での上映は継続されつつ、年始早々の大型邦画配信として注目されそうだ。

デジタル配信情報

※詳細情報は随時公式HPにて更新

【価格】
1,500円(税込)

【配信開始日時】
2021年1月6日(水)0時(1月5日(火)24時)から

【配信リスト(予定)】
Amazon、UNEXT、dTV、FOD、RakutenTV、ビデオマーケット、VIDEX、DMM、GYAO!ストア、Psvideo、TSUTAYA TV、ひかりTV


ストーリー
人気小説家美倉洋介は、新宿駅の片隅でホームレスのような酔払った少女ばるぼらに出会い、つい家に連れて帰る。大酒飲みでだらしないばるぼらだが、美倉はなぜか奇妙な魅力を感じて追い出すことができなかった。彼女を手元に置いておくと不思議と美倉の手は動きだし、新たな小説を創造する意欲がわき起こるのだ。ばるぼらはあたかも芸術家を守るミューズのようだった。その一方、美倉はエロティックで異常な幻覚に悩まされる。次第に彼の周囲は現実離れしてゆく。ついに美倉はばるぼらとの結婚を決意するが、それは同時に破滅への入口だった。

作品タイトル:『ばるぼら』
出演:稲垣吾郎 二階堂ふみ
渋川清彦 石橋静河 美波 大谷亮介 ISSAY 片山萌美 / 渡辺えり
監督・編集:手塚眞
撮影監督:クリストファー・ドイル/蔡高比
原作:手塚治虫
脚本:黒沢久子
プロデュース:古賀俊輔
プロデューサー:アダム・トレル 姫田伸也
美術統括:磯見俊裕
扮装統括:柘植伊佐夫
制作プロダクション:ザフール
2019年/100分/カラー
映倫区分:R15+
配給:イオンエンターテイメント

公式サイト:barbara-themovie.com
公式Twitter:@BarbaraTezuka
コピーライト:(C)2019『ばるぼら』製作委員会

絶賛公開中!!

 

関連記事:
稲垣吾郎×二階堂ふみ『ばるぼら』国内動員3万人突破&台湾公開も決定!手塚眞監督より喜びのコメント、新場面写真も到着
【レポート】『ばるぼら』伊ファンタ・フェスティバル最優秀作品賞受賞!手塚眞監督が上映会Q&Aで来場者からの質問に回答
映画『ばるぼら』稲垣吾郎&二階堂ふみ&手塚眞監督登壇予定!11/21公開記念舞台挨拶開催&ライブビューイング配信決定
映画『ばるぼら』公式読本、11月20日(金)の映画公開と同時発売決定!公式インタビュー映像の配信もスタート
『ばるぼら』永井豪氏による「永井豪版ばるぼら」11/10(火)発売「ビッグコミック」に掲載!ご本人&著名人コメント到着
稲垣吾郎が二階堂ふみに溺れ、堕ちていく…『ばるぼら』本予告解禁&10/9(金)特典付きムビチケ前売り券発売開始!
数々の海外映画祭で反響を呼び、ついに日本凱旋!稲垣吾郎×二階堂ふみ主演『ばるぼら』11/20公開決定!コメントも到着

↑上に戻る