キアヌ・リーブス主演のコメディ映画『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』特報映像解禁! ー12月18日(金)公開

キアヌ・リーブスの原点というべき伝説のコメディ『ビルとテッド』。北米では、今年夏に公開され大ヒットを記録したばかりの話題作『Bill & Ted Face the Music』が、『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』の邦題にて、12月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開することが決定した

解禁された特報映像には、クールなエレキギター音から始まり、キアヌとアレックスからファンに向けた貴重なコメントが収められている。30年コンビを組んでいるとだけあって、映画から飛び出たような2人の息の合った間合いにも注目だ。
その後は、「世界の運命は 2人のミュージシャンに託された!?」というテロップ・ナレーションとともに、タイムトラベルするビルとテッドの姿や空にすっぽり穴が開いたように現れる怪しげな巨大空間などが垣間見えるほか、披露宴の場で唸り声のような歌と不思議な音色のするテルミンの演奏を真剣な面持ちで披露し満足げにハイタッチする2人と、あきれ顔の出席者たちのギャップに思わず笑ってしまう内容となっている。

「ビルとテッド」とは
ロックスターに憧れる愛すべき高校生コンビ<ビルとテッド>が世界を救うため時空を超えて冒険を繰り広げるコメディ。本作では、ミュージシャンになっても変わらずに少年の心を持ち続ける二人が、再びタイムマシンに乗って時空を駆け回る。

主演の二人よりコメント――
「ビルとテッド」が今公開されることについて

「“全人類の心が一つになる”という映画で描かれるテーマは、
まさに今僕らに必要なことなんだ。」
―キアヌ・リーブス(テッド役)

「『ビルとテッド』は、ずっと団結をテーマにしてきた。
“ひとつになって”何ができるかということをね。」
―アレックス・ウィンター(ビル役)

 

US REVIEW

★パンデミックでブルーになっている私たちを笑顔にさせてくれる、最高で最大の治療法。―ROLLING STONES

★観る人を飽きさせず、大笑いさせ、意外にもラブストーリーも楽しめる。最高に”エクセレント”!―VARIETY

★ファンは大満足!そして新たな世代も魅了する最高の二人!!―HOLLYWOOD REPORTER

 

2020年、時空のゆがみによって、人類は滅亡の危機に瀕していた。
タイムリミットは77分25秒。
ビルとテッドは、歴史上最強のバンドを組んで世界を救う<音楽>を奏でることはできるのか?!

 ストーリー
「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」――そう予言されていた伝説のロックバンド”ワイルド・スタリオンズ”。曲作りに励み、待ち続けること30年。人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。そんな2人のもとに未来の使者が伝えにきたメッセージは、残された時間が77分25秒しかないという衝撃の事実。このままでは、時空はゆがみ、世界は消滅してしまう。ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツァルトやルイ・アームストログ、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!どうなる地球、どうなるビルとテッド!果たして、この世界を<音楽>で救うことはできるのだろうか!?

作品タイトル:『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』 
出演:キアヌ・リーブス、アレックス・ウィンター、サマラ・ウィービング、ブリジット・ランディ=ペイン、ウィリアム・サドラーほか
監督:ディーン・パリソット(『ギャラクシー・クエスト』)
脚本:エド・ソロモン&クリス・マシスン(『ビルとテッドの大冒険』、『ビルとテッドの地獄旅行』)
字幕翻訳:林完治
原題:Bill and Ted Face the Music/2020年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/91分/G
配給:ファントム・フィルム

公式サイト:https://www.phantom-film.com/billandted/
公式Twitter:@billandted_jp
公式Instagram:@billandted_jp #ビルとテッド
コピーライト:(C) 2020 Bill & Ted FTM, LLC. All rights reserved.

12月18日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

 

 

 

↑上に戻る