豊田市と恵那市が舞台の地域発信映画『僕と彼女とラリーと』2021年秋公開!葛藤を抱えた若者が夢と絆を取り戻す姿を描く

僕と彼女とラリーと

2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーの魅力をストーリーに組み込み、夢にチャレンジする人々を描く映画『僕と彼女とラリーと』が2021年秋に公開されることが決定した。

本作は、葛藤を抱えた若者が、故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマンストーリー。

ストーリー
早くに母と死に別れた主人公は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷の豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気付き、自分の生き方を意識し始める。主人公の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気付き、幼馴染に導かれ、このまちで夢をかなえようと決意する―。

★映画に登場する「GRヤリス」ラリー車両を展示します★
■3/11(木)・12(金)
とよたビジネスフェア(豊田市八幡町1-20 スカイホール豊田)
■3/15(月)~予定
豊田市役所南庁舎1階(豊田市西町3-60)
※4月以降も豊田市・恵那市等で順次展示予定

作品タイトル:『僕と彼女とラリーと』
制作:豊田市、恵那市、メ~テレ

公式サイト:bokukano-rally.com
コピーライト:(c)『僕と彼女とラリーと』製作委員会

↑上に戻る