『だれもが愛しいチャンピオン』GReeeeN・92(クニ)、金澤翔子、具志堅用高、アン ミカら著名人の絶賛コメント続々到着!

だれもが愛しいチャンピオン

プロのバスケットボール・コーチとハンディキャップ・チーム“アミーゴス”の出会いと絆を描き、昨年、スペインのアカデミー賞とも言われるゴヤ賞で作品賞を含む3部門を制した『だれもが愛しいチャンピオン』が12月27日(金)より公開となる。

本作には、実際に障がいを持つ600人もの中からオーディションで選ばれた10名の“俳優”が出演。既に完成していた台本を“当て書き”として全面改稿した末に、国内におけるスペイン映画年間興行成績第1位の栄誉手にした話題作だ。

そして、公開日まで1ヶ月を切った今、2019年バスケットボール男女日本代表Akatsuki Five公式応援ソング「勝ちドキ」を担当し、大のバスケットボール好きであるGReeeeNのメンバー92さんや、「東京2020公式アートポスター制作者」の一員に抜擢された書家の金澤翔子さん、元ボクシング世界“チャンピオン”の具志堅用高さん、TV「林先生が驚く初耳学」のパリコレ学で最近では“コーチ”としての一面ものぞかせるアン ミカさん、さらには青山学院大学を箱根駅伝の優勝チームに導いた原晋監督、次男がダウン症候群の奥山佳恵さん、バスケットボール大好き芸人の麒麟の田村裕さんら、角界著名人より大絶賛のコメントが続々と到着した。

コメント一覧(順不同・敬称略)

●92(クニ)(GReeeeN)
人間の本質が見えました。滲み出る愛、寄り添う絆が再確認できます。
世の中のみんなが思いやりと愛を持ってくれたら幸せです。
大勢の人に観てもらいたい作品です。とても心が洗われました。

●具志堅用高(元ボクシング世界チャンピオン)
僕は人生において【出会い】はなによりも大切なものだと思っています。
この映画にはそれを感じさせてくれる素敵な出会いがつまってます。
いろんな登場人物がいておもしろい!
映画のチャンピオンです!

●アン ミカ(モデル/タレント)
勝ちか負けかにとらわれている今の世の中に、必要な映画です。
素直で愛らしいキャラクターのアミーゴスメンバーの個性を通じて、
人生で最も大切な【あなたのままで良い】こと、
そして【人は無条件に、互いを支え合い認め合う愛を表現出来ることが、幸せ!】と
教えてくれる、ユーモラスで温かい映画でした!
いかに私たちが鎧を着て生きてしまっているか、
その鎧が役に立つどころか自分の重りになっていて、
障がいを持つ人が、最後には一番器の大きな人だとわかる、
教えてもらうことだらけの映画でした。

●ダウン症のイケメン あべけん太
とってもおもしろかった。
ダウン症の友達がみんな、頑張ったのを観て感動した!
頑張れば、時間はかかるけど出来る事は、いっぱいあるって、皆に知ってもらいたい。
ダウン症大好き!ダウン症万歳!

●猫 ひろし (お笑い芸人/ランナー)
人と比べるんじゃなく個性を大事にするって素晴らしい。この映画からスポーツは勝つ事だけが全てじゃないと教えてもらいました。
僕も自分の形のまま、上でも下でもなくこのまま猫まっしぐらに頑張ろうと思いました。

●東 ちづる(女優/一般社団法人Get in touch代表)
「彼らに光を」じゃなく、「輝いてる彼ら」に気づいたら、磨かれてこんなにも光る!
都合のいいミラクルもおこらないし、押し着せのお涙感動がないのも、ダウン症の彼女が天使じゃないのもいい!めっちゃ笑って、ラストに泣いて、また大笑い。

●原 晋(青山学院大学 陸上競技部 監督)
指導者の選手の心に火をつけるコミュニケーション作りの上手さ。
体罰により支配されない純粋ピュアな選手たち。
そして何よりも一生懸命努力した後の勝負結果には負けはないんだなと思い知らされた
感動映画です。

●奥山佳恵(女優/タレント)
映画を観ながら、ダウン症のある小2の次男の今年の運動会の徒競走を思い出していました。ぶっちぎりの最下位で、ゴールでのヤッター!
勝ちとか負けとか、普通とか普通じゃないとかはひっくり返る。
ひっくり返るといえば、笑っている人を観て泣いた映画は、初めて!
ちなみに私は障がいのある子を育ててる、なんてチラッとも思ってません。
この映画を御覧いただければ御理解いただけます♪

●麒麟 田村 裕(芸人)
最高のバリアフリーエンターテイメントをありがとうございます!!
見終わった後の爽快感、満足感、充足感、なんと心地よい事か!
この映画はっきり言って超オススメ!バスケ好きな人もそうでない人も、
他人をどこか好きになりきれないそこのあなた!
この映画を見て人間の愛おしさを再発見して人生のアミーゴスをたくさん作りましょう!

●松野明美(元マラソンランナー/タレント)
勇気と笑いと涙をありがとう。
どんな時でも、心から喜んでいる皆さんの姿に心打たれました。
まっすぐな生き方、素直な生き方。私もそんな生き方をしたいです。

●Sascha(ラジオDJ)
ラグビーワールドカップで教わった
ノーサイドの精神がここにもあった!
勝利以上の価値がスポーツにはある!

●金澤翔子(書家)
アミーゴスの仲間から、いっぱいの笑顔と心と愛をもらいました。
私もみんなに元気とハッピーと感動をあげたいな。
この映画、大好き。

バスケットボール・コーチとアミーゴスとの奮闘の日々・・・
実在するチームに着想を得た心温まる感動ストーリー!

ストーリー
プロ・バスケットボールのコーチ、マルコは“負ける”ことが大嫌いなアラフォー男。ところが短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇されてしまう。その上、飲酒運転事故を起こし、判事から社会奉仕活動を命じられたマルコは、知的障がい者たちのバスケットボール・チーム“アミーゴス”を指導するはめに。アミーゴスの自由過ぎる言動にはじめは困惑するマルコだったが、彼らの純粋さ、情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起、全国大会でまさかの快進撃を見せる……。

だれもが愛しいチャンピオン

2018年 スペイン映画年間興行収入第1位 ※スペイン国内(BOX OFFICE MOJO)
ゴヤ(スペイン・アカデミー)賞 3部門受賞 11部門ノミネート
アカデミー賞(R) 外国語映画賞 スペイン代表作品

作品タイトル:『だれもが愛しいチャンピオン』
出演:ハビエル・グティエレス『マーシュランド』『オリーブの樹は呼んでいる』
監督・共同脚本・編集:ハビエル・フェセル『モルタデロとフィレモン』『ミラクル・ペティント』
脚本:ダビド・マルケス
2018年/スペイン/スペイン語/118分/カラー/シネスコ/5.1ch/英題:CHAMPIONS/日本語字幕:金関いな
後援:日本障がい者バスケットボール連盟/(一社)日本FIDバスケットボール連盟/一般社団法人日本自閉症協会/公益財団法人日本ダウン症協会/スペイン大使館/インスティトゥト・セルバンテス東京/スペイン政府観光局
文部科学省選定一般劇映画(青年向き、成人向き、家庭向き)
東京都推奨映画
協力:アルバルク東京/ANYTIME FITNESS
配給:シンカ

公式サイト:synca.jp/champions/
コピーライト:(C) Rey de Babia AIE, Peliculas Pendelton SA, Morena Films SL, Telefonica Audiovisual Digital SLU, RTVE

12.27(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDENCINEMAほか全国公開!

 


関連記事:
【プレゼント】ゴヤ(スペイン・アカデミー)賞3部門受賞の話題作『だれもが愛しいチャンピオン』試写会に5組10名様ご招待!

↑上に戻る