マッツ・ミケルセン×ニコライ・リー・コス『さよなら、僕の英雄』特報&ティザービジュアル公開

マッツ・ミケルセンとニコライ・リー・コスが主演を務める『さよなら、僕の英雄』より、特報とティザービジュアル、場面写真が公開された。

画像1

強盗事件での服役を終えたアンカーは、事件の際に大金を預けた兄・マンフレルと15年ぶりに再会する。しかしマンフレルはその隠し場所を忘れ、さらには自身をジョン・レノンだと思い込んでいた。生まれ育った田舎の実家を訪れたふたりは、森に埋められているはずの大金を掘り起こそうとするが、思わぬ珍客たちが現れ事態は混乱の一途をたどっていく。

画像2

『愛を耕すひと』(23)などの脚本でも知られてきたアナス・トマス・イェンセン監督。これまで『ブレイカウェイ』(00)、『アダムズ・アップル』(05)、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(20)などすべての作品でマッツ・ミケルセンとタッグを組み、最新作となる本作ではミケルセンが記憶を失った兄・マンフレルを演じ、独特なキャラクターで新境地を開く。弟・アンカー役を同じくこれまでイェンセン監督作品に出演し続けているコスが演じる。

画像3

2025年に開催された第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映され、本国デンマークでは実写映画における興行記録を塗りかえて歴代1位に輝き、同国のアカデミー賞たるロバート賞では13部門14ノミネートを果たして観客賞を受賞した。

人間のアイデンティティの混乱、喪失、再生といったテーマを探求してきたイェンセン監督が「人々の視線の変化」に焦点を当て、誰もが多面的な存在であり、それを理解していくことの重要性を予想もつかない展開の中でユーモアたっぷりに描いていく。

画像4

特報では、服役を終えて出所した弟・アンカーと再会した兄・マンフレルの二人が、車で実家へと走り出すシーンから始まる。アンカーは自身が起こした事件で強奪した大金を隠しておくようマンフレルに頼んだが、当のマンフレルはすっかりその場所を忘れ、さらには自身をジョン・レノンだと言い張る始末。シャベル片手に必死になるアンカーとは対照的に、ビートルズを思わす衣装でギターをかき鳴らしたり、車から転げ落ちたり、予測不能な行動をとるマンフレルの姿が収められている。

ティザービジュアルは、深い森に佇む兄弟を捉えている。アンカーの手にはシャベル、マンフレルの足元にはギターが添えられ、中央に転がるヘルメットには北欧の始祖的な存在である”バイキング”を模した装飾がなされており、「ここには、【秘密】が眠っている。」というキャッチコピーも掲げられた。

画像5

また、4月24日よりオンラインムビチケの発売が決定。特典として配布されるオリジナルスマホ壁紙は、マンフレルが普段のラフな格好をしているものと、ビートルズ風の煌びやかな衣装に身を包んでいる2種類が用意されている。

画像6

『さよなら、僕の英雄』
出演:マッツ・ミケルセン ニコライ・リー・コス
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
英題:The Last Viking
原題:Den sidste viking
提供:スターキャット
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
(C) 2025Zentropa Entertainments4ApS & Zentropa Sweden AB.
https://cinema.starcat.co.jp/goodbye-myhero

6月19日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

目次