映画『チャイルド・プレイ』シリーズ歴代オープニング興収記録を更新!最新型チャッキーがシリーズ史上最高のスタート

映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988)を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた人気シリーズ、そのオリジナルの現代版『チャイルド・プレイ』が7月19日(金)に全国公開される。

21世紀の最新AI技術が詰まった”バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『ライト/オフ』(16)のガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ「レギオン」のオーブリー・プラザが出演。『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる映画界の“レジェンド”マーク・ハミルがチャッキーの声を担当し、大きな話題を生んだ。

監督にはホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグが大抜擢。ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のセス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグのプロデューサーコンビが、最新AI技術を手に入れ凶悪な進化を遂げた史上最恐の”殺人人形”による恐怖を斬新な設定と共に現代に甦らせる。

この度、日本の公開に先駆け、6月21日(金)より全米3,007スクリーンで公開された本作が、オープニング3日間(6/21~6/23)で全米興行収入1,400万ドルを見込む、シリーズ最高記録を更新する大ヒットスタートを切った。(※6/24時点、Box Office Mojo調べ)

青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツという可愛い見た目とは裏腹に、ひとたび豹変すると徹底的に人間に襲い掛かるという残忍さで、幾度となく我々を恐怖に陥れてきた殺人人形”チャッキー”。1作目の全米公開以降、その“怖カワ“な魅力から、アイコン的な人気を獲得し様々な関連グッズや、ユニバーサルスタジオのハロウィン期間限定アトラクションなど、ホラー映画を代表する人気キャラクターとして、世界中の観客にトラウマを植え付けてきた。

ホラー界のアイコン・チャッキーが高性能AI人形へと生まれ変わるなど、過去のシリーズ作品から現代版へと設定を一新させたことで注目を集めた本作。ついに公開を迎え謎のベールが切って落とされるやいなや、「とんでもなく面白い」、「すべての再映画化作品の傑作のように、新設定を作品にもたらしたことで、素晴らしく楽しい作品になっている」「『チャイルド・プレイ』の再映画化に望むものが全て詰まっている」など新時代の恐怖に悲鳴にも似た絶賛の声が殺到。公開3日間で全米興行収入14,055,540ドルを記録し、『チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁』が保持していたシリーズ最高オープニング記録(1,183万ドル)を大幅にアップデートする大ヒットスタートを切った(※6/24時点、Box Office Mojo調べ)

さらに、複数の衝撃的なポスタービジュアルを発表してSNSをざわつかせるなど、様々な憶測を呼び話題を集めた『チャイルド・プレイ』だが、興行収入ランキングでは同日公開の『トイ・ストーリー4』に続く2位にランクインし、映画界を代表するスター人形がワンツーフィニッシュで上位を独占した。クラシックホラーと現代のテクノロジーが融合して生まれた新時代の恐怖の日本到来が待ちきれない。

作品タイトル:『チャイルド・プレイ』
出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、マーク・ハミル(声の出演)
監督:ラース・クレヴバーグ
製作:セス・グレアム・スミス、デヴィット・カッツェンバーグ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)
脚本:タイラー・バートン・スミス
全米公開:6月21日(金)
原題:CHILD’S PLAY
配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:https://childsplay.jp 
公式Twitter:twitter.com/ChildsPlay_JP
公式Facebook:facebook.com/ChildsPlayMovie.JP/ 
公式Instagram:instagram.com/childsplay_jp/

コピーライト:(c)2019 Orion Releasing LLC. All Rights Reserved. CHILD’S PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

7月19日(金)、全国公開


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