観たら絶対に行きたくなる『君の名前で僕を呼んで』のロケ地をめぐる聖地巡礼ツアー販売決定!

君の名前で僕を呼んで

第90回アカデミー賞で4部門(作品賞、主演男優賞、脚色賞、歌曲賞)にノミネート、見事脚色賞(ジェームズ・アイヴォリー)を授賞した『君の名前で僕を呼んで』が本日4月27日(金)より公開された。

ゴールデン・グローブ賞主要3部門ノミネートを含む92部門の授賞&308部門ノミネート、「映画レビューサイトのロッテントマトによる2017年度ベスト・レビュー映画NO.1輝かしい実績を持つ本作は、80年代の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びが描かれている本作。
「★★★★★(最高点)胸が張り裂ける感動!」-タイムアウト紙/「息をのむほどの美を兼ね備えた傑作」-オブザーバー紙/「魅了され、恍惚となるほどに美しい映画」-ワシントンポスト紙/「今年最も魅惑的な映画」-アトランティック紙/「“傑作”という名前でこの映画を呼ぼう」-ニューヨークポスト紙などの各誌レビューにあるように、世界中から熱狂的な賛辞が贈られ、男女を問わず、世代を問わず、世界中の映画ファンの注目を集めている話題作だ。

昨年11月24日に全米公開されて以来、ロケ地となったイタリア・ロンバルディア州にはファンがこぞって訪れ、エリオとオリヴァーの面影を感じながら映画の世界観に浸るファンが続出しており、聖地巡礼が話題となっている。どのシーンを切り取っても美しいイタリアの風景が映し出されている本作。シカゴトリビューン紙の〝今すぐ映画の舞台のクレマに引っ越したい”というレビューにあるように、映画を観た後には、「イタリアに行きたい!」と思われるのではないだろうか。
本作を一足早く鑑賞した方々からの「ロケ地を訪れてみたい」という声におこたえして、この度、イタリア・ミラノへの旅行者向けオプションツアーとして、『君の名前で僕を呼んで』のロケ地を巡るツアーの販売が決定した。
主人公エリオ(ティモシー・シャラメ)が毎年家族と夏を過ごすクレマから、エリオとオリヴァー(アーミー・ハマー)が二人で旅をするベルガモまで、1日をかけて映画の世界観にたっぷり浸れる工程になっている。とくに、エリオとオリヴァーの距離がぐっと縮まる重要なシーンのロケ地である「秘密の場所」は、個人旅行ではなかなか行きづらい場所。ツアーだからこそご案内できる貴重なロケ地となる。映画を観て、イタリア本場の美しい風景を体感しに、是非ツアーにご参加してみてはいかがだろうか。

『君の名前で僕を呼んで』ロケ地めぐりツアー

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【行程】
ミラノ出発
①Palazzo Albelgoni(エリオの家)
②Montodine 教会(ベルガモ行きバスの出発地)
③Piazza Duomo(クレマ)
④Pandino (Vittorio Emanuele Ⅲ広場)
⑤Fontanile Quarantina(秘密の場所)
⑥Basilica di Santa Maria Maggiore(ベルガモ)
【その他】
・所要時間は約8時間となります。
・車(セダンタイプ1台)でご案内いたします。
・ドライバー・日本語ガイドが付きます。
・催行日:月~木
※ミラノへの旅行者向けのオプションツアーとなります。

販売・ツアーお問合せ
(株)ジェイワールドトラベル
TEL : 03-3402-9955  担当:栗生 kuryu@jw-trvl.co.jp

作品タイトル:『君の名前で僕を呼んで』
出演:ティモシー・シャラメ(『インターステラー』、『レディ・バード』)、アーミー・ハマー(『コードネーム U.N.C.L.E.』)、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサールほか
監督:ルカ・グァダニーノ(『ミラノ、愛に生きる』、『胸騒ぎのシチリア』)
脚色:ジェームズ・アイヴォリー(『眺めのいい部屋』『モーリス』『ハワーズ・エンド』『日の名残り』)
原作:『君の名前で僕を呼んで』(アンドレ・アシマン/オークラ出版)
2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/カラー/ビスタ/5.1ch/132分/PG12
原題:Call Me By Your Name
提供:カルチュア・パブリッシャーズ/ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム

公式サイト:cmbyn-movie.jp
コピーライト:(c)Frenesy, La Cinefacture

4/27(金)、TOHOシネマズ シャンテ 他 全国ロードショー

記事提供:映画・ドラマニュース

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