サム・ライミ製作『クロール ―凶暴領域―』ワニの猛襲、衝撃の瞬間を捉えた映像到着!アリゲーター豆知識でワニ対策☆

クロール ―凶暴領域―

全米公開後、低予算ながら初登場No.1を記録し、世界中で話題となった『ドント・ブリーズ』のプロデューサー サム・ライミが新たに仕掛ける、究極の極限状態のサバイバルスリラー『クロール ―凶暴領域―』が10月11日(金)公開となる。

この度、ワニが人間に襲い掛かる衝撃の瞬間を捉えた映像が到着した。

ハリケーンで人々が避難している中、その隙を狙ってコンビニから色々盗んでしまおう、と企む若者。その仲間がコンビニの外で何かに追われている。危険が迫り、必死に仲間に向かって叫ぶ男性。「スタン!スタン、すぐに水から上がれ、スタン!スタン!!スタン!!!」、そう叫ぶ声が聞こえ、何が起きているのか確かめようと、恐る恐る外の様子を伺おうとしたその瞬間、突然、窓ガラスに仲間が打ち付けられる。一体何が起きたのか!?窓の外にちらりと見えたのはワニの尾…。理解しがたい状況に、最初の表情から一気に恐怖で顔がひきつり、恐怖におののくスタン少年。はたして彼の運命やいかに…?

本作に登場するワニはアリゲーター。アリゲーターの豆知識

★もしもアリゲーターに遭遇したら…?
もしアリゲーターが攻撃的な姿勢を見せてきたら、ジグザグではなく直線的に全速力で逃げよう!アリゲーターの死角は鼻先の延長線上の直線。

★ワニの視力は?
アリゲーターの視力は非常に良い。また、視野も広く、暗い環境でも視力が効く。補食対象の生物の動きを感知する感覚が特に優れている。

★木に登れば安全?
アリゲーターは、鋭い爪と協力な尾で自らの胴体を持ち上げることができる。特に若いアリゲーターは登るのが得意で、大人のワニでも柵をよじ登ることが出来る。そのためアリゲーターが生息している地域では、低いフェンスはあまり身を守ってはくれない。

クロール ―凶暴領域―

ストーリー
思い出の我が家はヤツらのテリトリー

大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が、巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知り、実家へ探しに戻る。地下で重傷を負い気絶している父を見つけるが、彼女もまた、何ものかによって地下室奥に引き摺り込まれ、右足に重傷を負ってしまう―。

作品タイトル:『クロール ―凶暴領域―』
出演:カヤ・スコデラリオ、バリー・ペッパー
監督:アレクサンドル・アジャ
製作:サム・ライミ
PG-12
原題:Crawl
配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:crawlmovie.jp
コピーライト:(C) 2019 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

10月11日(金) 全国ロードショー


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