『大怪獣のあとしまつ』東京スカイツリー®との特大コラボ決定！特別ビジュアル解禁&衣装・小道具展も開催

映画『大怪獣のあとしまつ』（2月4日全国公開）と東京スカイツリーとのコラボレーションが決定した。

暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。
それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか…？本作は、そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた作品だ。

主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎え、監督・脚本を「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務める。さらに怪獣造形を手掛けたのは、「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなどで知られる若狭新一。今まで誰も見たことのない“空想特撮エンターテイメント”にふさわしい最強タッグが実現した。

この度、本コラボレーションで解禁されたのは、怪獣の後ろに高さ634mの東京スカイツリーが堂々とそびえ立つ特別ビジュアル。東京のシンボルとして名高いスカイツリーだが、なんと高さは怪獣の足を上げた高さの約4倍。前に横たわる「希望」と比較してもその高さは歴然だ。

そして、実際に劇中で使用していた衣装や小道具が見られる『大怪獣のあとしまつ』衣装・小道具展の開催も決定。天望デッキで実施される衣装・小道具展では、主演・山田涼介演じる帯刀アラタの相棒とも言えるオートバイとヘルメットが初公開される。特務隊の任務のときはもちろん、アラタがプライベートでも乗り回すオートバイは見逃せない。

また、豪華キャストたちとも度々共演している本作の宣伝オリジナルキャラクター“大怪獣くん人形”や、クランクアップ時の記念撮影に実際に使用された、怪獣の表皮を模したタイトル看板も初披露される。その他、特務隊衣装や怪獣の周りに張られた立入禁止テープも公開される超豪華な展示は必見だ。

邦画史上最大級の怪獣「希望」と世界一高いタワーの「東京スカイツリー」、最大×最大の最強コラボが実現した本作。物語の世界にどっぷり浸かることのできる展示を観れば、さらに映画を楽しめそうだ。

東京スカイツリー★映画『大怪獣のあとしまつ』コラボレーション概要

・東京スカイツリーコラボレーションビジュアルの作成
・『大怪獣のあとしまつ』衣装・小道具展の実施

場所：東京スカイツリー天望デッキフロア350（東京都墨田区押上1丁目1-2）
実施期間：1月24日(月)～2月6日(日)
営業時間：東京スカイツリー営業時間に準ずる
展示物：アラタのオートバイ（※）、アラタのヘルメット（※）、特務隊衣装、記念写真撮影用看板（※）、立入禁止テープ、宣伝オリジナルキャラクター大怪獣くん人形（※）
（※）は本展示にて初お披露目品

ストーリー
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。――この死体、どうする？――
人類を未曽有の恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民が歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、残された巨大な死体は徐々に腐敗・膨張を進めていた。
爆発すれば国家崩壊。終焉へのカウントダウンは始まった。絶望的な時間との闘いの中、
国民の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3年前に突然姿を消した過去をもつ1人の男…。
彼に託された＜使命＞とは一体？果たして、爆発を阻止することができるのか――！？
前代未聞の緊急事態を前に立ち上がった、ある男の”極秘ミッション”を巡る空想特撮エンターテイメントが、今、動き出す。

作品タイトル：『大怪獣のあとしまつ』
出演：山田涼介　土屋太鳳
濱田岳　眞島秀和　ふせえり
六角精児　矢柴俊博　有薗芳記　SUMIRE　笠兼三　MEGUMI
岩松了　田中要次　銀粉蝶　嶋田久作　笹野高史
オダギリジョー　西田敏行
監督・脚本：三木聡
特撮監督：佛田洋（「仮面ライダー」シリーズ）
VFXスーパーバイザー：野口光一（『男たちの大和』）
怪獣造形：若狭新一（『平成ゴジラ』シリーズ）
企画・配給：松竹　東映

公式サイト：daikaijyu-atoshimatsu.jp
公式Twitter：@daikaijyu_movie
公式Instagram：@daikaijyu_movie
コピーライト：(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

2月4日全国ロードショー