『ガラスの城の約束』ブリー・ラーソンとウディ・ハレルソンが、役作りや撮影中の想い出を初めて語るインタビュー映像解禁

『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンと『ショート・ターム』の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンのコンビが、衝撃的な自身の半生を綴り、全米350万部突破のベストセラー小説「The Glass Castle」を映画化した『ガラスの城の約束』が現在、絶賛上映中だ。

本作は、過去とともに忘れようとした父の、正しくはないけれど強烈で深い愛が観る者の心を震わし、一歩前へ進む勇気をくれる感動のヒューマンドラマ。

この度、主人公のジャネットを演じたブリー・ラーソンと彼女の父親で、多大なる影響を与えた自由奔放な父親を演じたウディ・ハレルソンが撮影秘話や役作り、撮影の想い出について初めて語ったインタビュー映像が解禁された。

インタビューでは、ブリーが演じたジャネットと、ウディが演じたレックスの役作りについて、それぞれが役へのアプローチについて語っており、二人とも原作者のジャネット・ウォールズと、密にコミュニケーションを取ることでキャラクターを形作っていったことを明かしている。
また、監督を務めたデスティン・ダニエル・クレットンについては、ブリーは、「一番クールで最高の監督よ。」と語り、ウディは「とても穏やかな感情の人だ。指示も的確で、何をすべきかしっかりわかっている。」と、二人そろって大絶賛!確かな信頼関係から、重厚なドラマが生み出されたことが、キャストの話しぶりから伝わってくる。

2度目の共演となったブリー・ラーソンとウディ・ハレルソンは。ブリーはウディとの共演について、「素晴らしい相手役だわ。滅多にあることではないのだけど、とても相性がいいの。昔からの関係性があって、共に経験した愛や脆さが、この映画にも見事に反映されたのではないかしら。」と明かす。和気あいあいとインタビューをうける二人の様子から、お互いに全幅の信頼を寄せている様子が伝わってくる。

作品タイトル:『ガラスの城の約束』
出演:ブリー・ラーソン(『ルーム』、『キャプテン・マーベル』)、ウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ
監督:デスティン・ダニエル・クレットン(『ショート・ターム』)
脚本:デスティン・ダニエル・クレットン、アンドリュー・ラナム 原作:ジャネット・ウォールズ 「ガラスの城の約束」(ハヤカワ文庫)
原題:The Glass Castle│2017年│アメリカ映画│英語│127分│スコープサイズ│5.1ch
提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ
配給:ファントム・フィルム

公式サイト:http://www.phantom-film.com/garasunoshiro/
コピーライト:(c)2019 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

<strong>6月14日(金)より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開</strong>


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