映画『ジェミニマン』メイキング映像解禁!2つの世代のウィル・スミスを可能にした革新的技術が明らかに ―10/25公開

『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイ・アム・レジェンド』(07)、そして『アラジン』(2019)でのジーニー役も記憶に新しいトップスター、ウィル・スミスが主演を務め、監督には『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(13)などで2度のアカデミー賞(R)監督賞受賞を誇る巨匠アン・リー、そして『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』(98)を手掛けたジェリー・ブラッカイマーが製作を務め、ハリウッドを代表するヒットメーカー3名が初タッグを組んだ近未来アクションエンターテイメント最新作『ジェミニマン』が10月25日(金)日本公開となる。

この度、本作の最新技術を用いた撮影現場のメイキング映像が到着した。最先端の3D技術によりウィル・スミスが自身の若かりし姿を演じたジュニアの出来上がるまでの工程も明らかに。

ウィル・スミス演じる伝説的暗殺者ヘンリーは、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットをヘンリーが追い詰めたとき、襲撃者の正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知り、政府を巻き込む巨大な陰謀に巻き込まれていく。

本作の撮影では、最新技術により、ウィル・スミスが暗殺者ヘンリー(現在のウィル・スミス)と秘密裏に作られた自身のクローン(20代のウィル・スミス)の一人二役に挑戦。超大作を次々と世に送り出してきた大スターであるウィル・スミスも「本作へ携わるにあたってのエモーショナルかつフィジカルな挑戦は、僕のキャリアの中で過去最高に要求の高いものだった」と語る。ウィル・スミス×アン・リー×ジェリー・ブラッカイマーが初タッグを組み、120フレーム撮影や新しい3D技術を駆使し、<誰も見たことの無い未知の映像体験>を世に放つ本作に世界中からの熱い注目が集まる。

ウィルは現在の伝説的暗殺者ヘンリーと彼を殺すために送り込まれた20代のクローン、ジュニアの1人2役に挑み、2つの世代を演じ分け、なおかつ自分自身との激しいアクションにも挑戦している。自身のキャリアの中でも最もハードルの高い役柄とも語っていたウィルだが、「これまで俳優として培った経験のおかげで、2つの世代を演じ分けることができた。23歳の頃ではジュニアは演じることが出来なかった」とコメントし、自信を伺わせている。トップスターとしてキャリアを重ねた現在のウィル・スミスだからこそ演じることができた若きウィル・スミスの姿には要注目だ。

製作のジェリー・ブラッカイマーは、ウィルを支えた最新技術について、「私たちが開発した技術は、アン・リー監督が長年求めていたもの。他のどの監督もやろうとしなかったことに挑戦している」と語り、監督のアン・リーも「この2人のウィル・スミスは誰も見たことのないものだ」と太鼓判を押す。

難役に挑戦したウィル自身も、「テクノロジーのおかげで凄まじい映像が実現している。この作品は映画製作も映画の見方も変えてしまうものになるだろう」と豪語しており、ハリウッドを代表するトップメーカーたちとこれまで数々のオスカーに輝いたWETAデジタルが手掛けるVFX技術が融合し、<誰も見たことの無い未知の映像体験>がいよいよ世に放たれる。

作品タイトル:『ジェミニマン』
出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン
監督:アン・リー(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
製作:ジェリー・ブラッカイマー(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)
全米公開:2019年10月予定
配給:東和ピクチャーズ

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10月25日(金) 全国ロードショー!


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