『鳩の撃退法』エイプリルフール限定フェイクビジュアルが解禁!鳩vs人類の長き因縁に終止符を― これが本当の撃退法!?

鳩の撃退法

『月の満ち欠け』で第157回直木賞を受賞した作家・佐藤正午のベストセラー小説「鳩の撃退法」を映画化した、『鳩の撃退法』が2021年8月27日(金)に全国ロードショーとなる。

かつては直木賞も受賞した天才小説家の津田伸一。津田はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみに、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた―。

そんな本作が、本日4月1日(木)はエイプリルフール限定デザインとなり、公式サイトや公式SNSでは、人類が長年悩まされ続けてきた鳩による攻撃に立ち向かっていく作品として紹介されている(※もちろん、本当はベランダでの鳩の攻防や、鳩の世界征服計画は一切描かれていない)。今日だけのデザインをどうぞお見逃しなく。

鳩の撃退法

フェイクビジュアルに記載されたストーリー

二年前、愛する妻を鳩に奪われた男・幸地秀吉(風間俊介)が出会ったのは、数多の鳩を撃退してきた伝説の鳩撃退師・津田伸一(藤原竜也)だった。津田の口から語られる、鳩と人類の長きにわたる因縁の間に隠された衝撃の過去、鳩が人間界に送り込んだ刺客・倉田健次郎(豊川悦司)の存在、そして世界征服を目論む鳩の陰謀――。
実は鳩好きの女・沼本(西野七瀬)や鳩の謎を長年追い続けているジャーナリスト・鳥飼なほみ(土屋太鳳)の協力も得た二人は、愛する妻の無念を晴らすため、そして世界の未来を守るために、決戦の地・ベランダへと向かうのだった。

ホンモノの作品情報

ストーリー
かつては直木賞も受賞した天才作家の津田伸一(藤原竜也)。津田はとあるバーで担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に、書き途中の新作小説を読ませていた。富山の小さな街で経験した“ある出来事”を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、話を聞けば聞くほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。神隠しにあったとされる家族、津田の元に舞い込んだ大量のニセ札、囲いを出た鳩の行方、津田の命を狙う裏社会のドン、そして多くの人の運命を狂わせたあの雪の一夜の邂逅…。彼の話は嘘?本当? 鳥飼は津田の話を頼りに小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた―。

作品タイトル:『鳩の撃退法』
出演:藤原竜也 土屋太鳳 / 風間俊介 西野七瀬 / 豊川悦司
原作:佐藤正午「鳩の撃退法」(小学館刊) 
監督:タカハタ秀太
脚本:藤井清美 タカハタ秀太
製作幹事:松竹 電通
制作プロダクション:AOI Pro.
制作協力:松竹撮影所 松竹映像センター
上映時間:119分
配給:松竹 

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/hatogeki-eiga
公式Twitter:@hatogeki_eiga
公式Instagram:@hatogeki_eiga
コピーライト:(c)2021「鳩の撃退法」製作委員会 (c)佐藤正午/小学館

2021年8月27日(金)公開

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