【応募終了】インドの“お受験”は壮絶!?笑いと感動のエンタテインメント『ヒンディー・ミディアム』試写会10組20名様

ハリウッドでも活躍するインドの名優イルファーン・カーンを主演に、“インドのお受験”をテーマに笑いと感動で包む珠玉の教育エンタテインメント『ヒンディー・ミディアム』が、9月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開となる。

このたび、本作の公開を記念し、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『ヒンディー・ミディアム』一般試写会10組20名様ご招待!

【日時】2019年8月23日(金) 17:15開場/17:45 開映(終了予定:20:00)
【場所】駐日インド大使館
(東京都千代田区九段南2-2-11)
※応募締切:2019年8月13日(火

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

ヒンディー・ミディアム

本作は、デリーの下町で洋品店を営む夫婦が、娘の“お受験”のために階級を飛び越え富裕街に貧民街にと住まいまで変えて悪戦苦闘する中で、人生において本当に大切なことに気付くまでを描いていく、笑いと涙の珠光の教育エンターテイメント。2017年にインドで公開された本作は年間興収トップ10入りの大ヒットを記録した。

ラージを演じるイルファーン・カーンは、『アメイジング・スパイダーマン』『インフェルノ』など多くのハリウッド映画に出演する一方で、『めぐり逢わせのお弁当』『スラムドッグ$ミリオネア』など数多くのインド系作品で高い評価を受けてきた名優。本作では、家族想いでありながらどこか抜けたところがある父親をコミカルに演じ、インド国内の映画賞である国際インド映画アカデミー賞、スター・スクリーン・アワード、フィルムフェア賞で主演男優賞3冠を果たした。

学歴コンプレックスゆえか思い込みの激しいラージの美しき妻であるミータを演じるサバー・カマルは、パキスタンで最も活躍するトップ女優のひとりで本作がインド映画初出演。彼らが魅せる凸凹夫婦の軽妙なコンビぶりに乞うご期待!

現代インドでよい仕事を得るための必須スキルとして、教育の質を測る上で重要視されているのが“英語”。タイトルの“Hindi Medium”とは、インドで“ヒンディー語で授業を行う公立学校”のことを指し、対して、英語で授業を行う私立の名門校は“English Medium”とされ、ラージとミータはピアを“English Medium”に入学させようと奮闘するのだ。

本作は、コメディタッチで誇張されたストーリーという形をとりながら、インドで実際にあった父親が学位しか持っていなかったため娘の入学を拒否されたという驚愕の出来事をもとに、ラージとミータと同じように高等教育を受けることができなかった親達への丁寧なヒアリングを経て制作された。

高級住宅地に引っ越して面接の猛勉強…したのに全滅!?
そんなとき、低所得者層のための優先枠があると聞き…!?

ストーリー
デリーの下町で洋品店を営んでいるラージ・バトラは、妻のミータと娘のピアの3人暮らし。娘の将来のため、ラージとミータは娘を進学校に入れることを考えていた。そうした学校は面接で親の教育水準や居住地まで調べていることを知るが、ふたりの学歴は高くなく、2人は娘のために高級住宅地に引っ越して本格的に面接に臨むが、結果は全滅。落胆する2人に、ある進学校が低所得者層のために入学に優先枠を設けているという思わぬ話が舞い込む。追いつめられたラージたちは貧民街に引っ越して優先枠での入学を狙うのだったが・・・。

作品タイトル:『ヒンディー・ミディアム』
出演:イルファーン・カーン、サバー・カマル ほか
監督:サケート・チョードリー
脚本:ジーナト・ラカーニー、サケート・チョードリー
2017年/インド/132分/ヒンディー語/原題:Hindi Medium/シネマスコープ/カラー/5.1ch/映倫G
配給:フィルムランド、カラーバード

公式サイト:hindi-medium.jp
公式twitter:@filmland_inc

9月6日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

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