映画『マイ・プレシャス・リスト』、「ナルニア国物語」の美少年・ウィリアム・モーズリーのインタビューが解禁!

マイ・プレシャス・リスト

『マイ・インターン』プロデューサーがイギリスの新星ベル・パウリーを新たなヒロインに迎えた、全ての女性に贈る「新しい自分を見つける」物語『マイ・プレシャス・リスト』が、10月20日(土)より 公開となる。このたび、本作の主人公キャリーの隣に住むサイを演じた、ウィリアム・モーズリーのインタビュー映像が解禁となった。

キャリーの背中をそっと押す、イケメン隣人のサイとは、どんな人物なのか。そして、ナルニア国物語から数年経ち、より一層魅力の増したウィリアム・モーズリーの素顔が垣間見れる映像となっている。

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ウィリアム・モーズリー インタビュー

「二人が出会ったとき、サイはまるでホームレスで正体のわからない男だったんだ。変わり者のヒッピーみたいでね。だけど外見と違って、彼はすごく聡明で、楽器を何種類も操る。彼とキャリーは世間から少し外れている天才同士なんだ。
キャリーは週に14冊も本を読み、彼は楽器の演奏に関しては天才。お互いに独立した世界を持っているから、認め合うこともできる。キャリーは彼の目を開かせてくれたんだよ。だから彼女の存在が気になるんだ。」

ストーリー
ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリ―)はIQ185、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力(りょく)】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)だけ。ある日彼はキャリーにリストを渡し、そこに書かれた6つの課題を大晦日までにクリアするように告げる。「何のために?」「それで問題はすべて解決するの?」半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し…と1つずつ項目を実行していくキャリー。そして、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく。キャリーは果たしてリストを全てクリアして、幸せを手にすることができるのか――?

作品タイトル:『マイ・プレシャス・リスト』
出演:ベル・パウリ―『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』
ネイサン・レイン「エンジェルス・イン・アメリカ」で第72回トニー賞助演男優賞受賞
ガブリエル・バーン TVドラマ「イン・トリートメント」(08-10)でゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞
ヴァネッサ・ベイアー、ジェイソン・リッター、ウィリアム・モーズリー、コリン・オドナヒュー
監督:スーザン・ジョンソン『さよなら、僕らの夏』(04)プロデューサー※長編映画初監督作品
プロデューサー:スザンヌ・ファーウェル『恋愛適齢期』『ホリデイ』『マイ・インターン』
原作:カレン・リスナー(Caren Lissner)著(2003年)
原題:『CARRIE PILBY』 2016年/アメリカ/英語/98分
配給:松竹

公式サイト:my-precious-list.jp
コピーライト:(c)2016 CARRIE PILBY PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

10月20日(土)より
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

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