『ポラロイド』×『チャイルド・プレイ』2作品が7/19(金)同日公開!新鋭ホラー監督ラース・クレヴバーグに大注目!

ポラロイド

世界各国上映中止の呪われた問題作『ポラロイド』が7月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国順次ロードショーとなる。

本作は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』プロデューサーのロイ・リーが製作を務め、同日公開となるリブート版『チャイルド・プレイ』のラース・クレヴバーグがメガホンをとった絶望のノンストップ・フォト・ホラー。新人監督ながら2作品が一挙に日本同日公開され、ホラー映画界に突如現れた新鋭ラース・クレヴバーグ監督とは一体何者なのか?

ポラロイド

ラース・クレヴバーグ監督は1980年、ノルウェー生まれ。大学で映画制作の学士号を取得し、卒業後に脚本・監督を務めたショートフィルム『The Wall』(12)がパームスプリングス国際映画祭で上映され注目を浴びる。

そんなラース・クレヴバーグ監督が2015年に撮ったのが15分のショートフィルム『Polaroid』。この短編がトレモリノスファンタスティック映画祭で最優秀ショートホラーフィルム賞を受賞し、そのあまりの恐ろしさと“ポラロイドカメラ=死の装置”となる斬新なアイデアでホラー映画ファンの話題を一挙にさらった。この短編がきっかけとなり監督の才能はすぐさまハリウッドの目に留まり、『Polaroid』のセルフリメイクで初長編作となった本作『ポラロイド』が生み出された。この作品で前作を遥に凌ぐ恐怖の物語を生み出し、瞬く間にコアなホラーファンの心を掴むと、リブート版『チャイルド・プレイ』の監督として異例の大抜擢をうけた。『チャイルド・プレイ』でも本作のプロデューサーを務め、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『ザ・リング』などで有名なロイ・リーと再びタッグを組みことになったのだ。
この夏は、新鋭のホラー映画監督として大活躍のラース・クレヴバーグ監督から目が離せない。

さぁ笑って。その笑顔が人生最期の1枚になる。

ストーリー
アンティークショップで偶然手に入れた年代モノのポラロイドカメラ。SNS世代の高校生バードたちはシャッターを押せば写真が出てくるその“新感覚”なカメラに夢中になる。しかしその後、撮影された友人が次々と悲惨な死を遂げていく。死の順番とその法則。被写体の傍に必ず写り込み、死ねば別の被写体に移動する不可解な<影>。連鎖する悪夢の元凶がこのカメラにあることに気付いたバードだったが、自らも写真に写り込んでいることが発覚し―。

作品タイトル:『ポラロイド』
出演:キャサリン・プレスコット、グレイス・ザブリスキー、タイラー・ヤング、サマンサ・ローガン
監督:ラーズ・クレヴバーグ『チャイルド・プレイ』
製作:ロイ・リー 『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『ザ・リング』『ブレア・ウィッチ』
原題:POLAROID/2017年/アメリカ/英語/88分/5.1CH/カラー/シネスコ/字幕翻訳:チオキ 真理
配給:ギャガ・プラス

公式サイト:gaga.ne.jp/polaroid
コピーライト:(c)2019 DPC SUB 1A1, LLC

7/19(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国順次ロードショー


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