スティーブン・スピルバーグ監督が贈る史上最高のエンターテイメント映画『レディ・プレイヤー1』誕生の秘話映像公開!

レディ・プレイヤー1

『ジュラシック・パーク』『インディ・ジョーンズ』『バック・トゥ・ザ・フーチャー』―― 世界中で人気のライド・アトラクションにもなった映画シリーズを次々に生み出してきたスティーブン・スピルバーグ監督が贈る、史上最高のエンターテイメント映画、『レディ・プレイヤー1』が4月20日(金)より全国ロードショーとなる
本作の公開に先駆け、この度、スティーブン・スピルバーグ監督の夢の世界と、本作の誕生秘話が明かされる特別映像が公開となった。

何かが起こる予感をさせるチャームの音。それに合わせるように登場する、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティや、『E.T.』のエリオット、そして『インディ・ジョーンズ』シリーズのジョーンズ博士たち。彼らは皆これまで体験したこともないような発見や驚きに目をみはり、一様に顔を輝かせる。これから起こるワクワクドキドキのアドベンチャーに思いを馳せ、期待と興奮に胸をときめかせて…。
世界中の誰もが一度は目にしたことのある彼らは、みなスピルバーグが生み出した世界的大ヒット映画の主人公たち。そんな彼らの鼓動がこちらにまで伝わってくるような、たった一分間でスピルバーグの夢の世界に引き込まれてしまう特別映像だ。

この映像の中で監督のスピルバーグは、原作に初めて触れた時のことを「原作を読んで驚いたのは、未来にも過去に同時に行けたのです!」と話し、アーネストが生み出した壮大な世界観に心を動かされたことを明かす。更に「原作者のアーネストと連携をとり、ビジョンを映像化しました」と語り、原作の中で描いている世界を2人で一緒に創り上げていったことを語る。『E.T.』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に心奪われ、スピルバーグが描くアドベンチャー世界にどっぷりと浸っていたアーネストの作品を、今度はスピルバーグ自身が監督をするという奇蹟は、まさにハリウッドだからこそ起こりえた。映画『レディ・プレイヤー1』は、ハリウッドが叶えた夢のプロジェクトなのだ。

そこは想像したことすべてが現実になるバーチャル世界<OASIS(オアシス)>

巨匠スピルバーグを虜にした『レディ・プレイヤー1』の舞台は、そう遠くない未来。そこではバーチャル世界の理想郷OASISだけが若者たちの希望となっていた。そこでは、想像したことすべてが現実になり、誰でも何にでもなれるからだ。
ある日、OASISを作り上げた天才にして大富豪の男から、全世界に向けて遺言が発信される。広大なOASISのどこかに隠された宝の卵を見つけた者は、OASISの後継者となれるというのだ。日本生まれのアニメやマンガ、そしてゲームの個性豊かなキャラクターたちが実際に存在し、更には映像の冒頭に登場したようなスピルバーグが生み出したアイコンまで登場する。まさに子供の頃に誰しもが一度は夢見た世界が広がっているのだ。
そして注目なのは、アーネストの「アトラクションのようなエンターテイメント」というコメント。主人公ウェイドは、<OASIS>の世界に隠された“大いなる遺産”を世界中の誰よりも早く見つけ出す為、全人類が参加するトレジャー・ハンティングに挑む。繰り広げられる過酷なレースを支配しようと乗り出す巨大な組織が現れ、謎の美女アルテミス、仲間たちとの出会い。果たして彼は、迫りくる陰謀を前に、仲間とともに世界を守ることはできるのか。VRの世界と現実の世界を股にかけたウェイドの冒険に今から期待に胸が膨らむ。

スピルバーグがこれまで世に送り出してきた、ワクワクドキドキのエンターテイメントの直系――映画の枠を超えた、超ド級エンターテイメント大作『レディ・プレイヤー1』は、一体どんな新たな体験を我々に与えてくれるのか。2018年のゴールデンウィーク、劇場が想像を超えるテーマパークになる。

作品タイトル:『レディ・プレイヤー1』
出演:タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィン
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン 原作:アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ」(SB 文庫)
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/readyplayerone/
コピーライト:(c)2018WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

4月20日(金)全国ロードショー!

記事提供:映画・ドラマニュース

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