『search/サーチ』4月2日(金)地上波初放送記念!あの人物も再び登場する『RUN/ラン』場面写真一挙解禁

RUN/ラン

『search/サーチ』のアニーシュ・チャガンティ監督が、同じ製作チームと組んで完成させた長編第2作『RUN/ラン』が、6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他にて全国公開される。

そしてこの度、テレビ東京系「午後のロードショー」にて『search/サーチ』が4月2日(金)13:35から地上波初放送されることを記念して、場面写真が一挙解禁された

解禁された場面写真には、訝しく薬を見つめる娘クロエ(キーラ・アレン)や、恐怖で震えあがる表情の娘クロエを両手で押さえつけながら淡々とまっすぐ見つめる母ダイアン(サラ・ポールソン)の姿、そして何やら悲しげな表情にも微笑を浮かべているようにも見て取れる不気味な顔つきで注射器の針先を見つめるダイアンの姿などが切り取られている。さらに、ホラー映画ではもはやお馴染みともいえる“秘密の地下室”の存在を匂わせるカットも。

RUN/ラン
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また、母娘のカット以外に解禁された「ワシントン大学“寮生活の秘訣”」という動画のサムネイルと思しき画像には、長髪の女性が段ボール箱を抱えて笑っている。実はこの女性、『search/サーチ』で娘のマーゴットがYouCastで頻繁に会話していた謎のユーザー「fish_n_chips」と同一人物。そして、青い看護服に身を包みクロエに優しい言葉を投げかけている様子の黒髪の女性は、『search/サーチ』の主人公デビッドの妻パメラを演じた女優サラ・ソーン。このような監督や製作陣からの粋な仕掛けにもご注目を。

本作と前作の対比を楽しむべく、この機会に『search/サーチ』をチェックして、『RUN/ラン』の公開に備えたい。

RUN/ラン
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イントロダクション
チャガンティ監督がスリラーの原点に回帰した意欲作でもある本作は、ヒッチコック作品のスタイルに新鮮な視点と独特なひねりを加え、ジャンル映画の王道をゆく醍醐味を追求。アメリカではコロナ禍を背景に、昨年11月にHuluでの配信がスタート。配信初週における同サービス最高視聴者数の記録を更新。多くの映画ファンの注目を集める本作がいよいよ今年、日本に上陸する。

ストーリー
ある郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感をを抱き始める。ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。そこには恐ろしい真実が隠されていた。ついにクロエは母親の隔離から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた……。

作品タイトル:『RUN/ラン』
出演:サラ・ポールソン、キーラ・アレン
監督・脚本:アニーシュ・チャガンティ
製作・脚本:セブ・オハニアン
2020/英語/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/スコープ/原題:RUN/G/字幕翻訳:高山舞子
配給・宣伝:キノフィルムズ
提供:木下グループ

公式サイト:run-movie.jp
公式Twitter:@RUN_moviejp
コピーライト:(C) 2020 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー

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