【応募終了】看護師の卵たち40人150日間の感動奮闘ドキュメンタリー『人生、ただいま修行中』試写会5組10名様ご招待☆

人生、ただいま修行中『ぼくの好きな先生』『パリ・ルーヴル美術館の秘密』などで知られる現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督の最新作『人生、ただいま修行中』が11月1日(金)より新宿武蔵野館他にて全国順次公開となる。

2016年にニコラ・フィリベール監督監督が救急救命室に運ばれ一命をとりとめたことをきっかけに、医療関係者、特に看護師と共に映画を撮ることを決意し生まれた意欲作だ。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『人生、ただいま修行中』一般試写会5組10名様ご招待!

【日時】10月21日(月)18:30開場/19:00開映
【場所】ユーロライブ
(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
※応募締切:2019年10月10日(木

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

フランス、パリ郊外。
“誰かのために働くこと”を選んだ看護師の卵たち。
40人150日間の成長を見つめた感動奮闘ドキュメンタリー

フランスで異例の200万人を動員した世界的ヒット作『ぼくの好きな先生』や『パリ・ルーヴル美術館の秘密』などで知られ、フレデリック・ワイズマンらと並ぶ現代ドキュメンタリー最高峰の一人、ニコラ・フィリベール監督。 小さくも多様な日常の中にあるかけがえのない瞬間を、優しさに溢れた眼差しで捉えてきた彼の最新作だ。

舞台はパリ郊外の看護学校。まだ頼りになるとは言い切れない。けれど誰かのために働くことを選んだ看護師の卵たち。つまづき、時に笑い、苦悩しながら成長していく彼らの姿は、いつしか今を生きる私たちの物語へとつながっていく。誰もが、初めてを経験し、失敗しながら生きていく。人生は学びと喜びの連続であることを教えてくれる感動の奮闘ドキュメンタリー。

ニコラ・フィリベール監督プロフィール
1951年ナンシー生まれ。1978年「指導者の声」でデビュー。その後、自然や人物を題材にした作品を次々に発表。1990年『パリ・ルーヴル美術館の秘密』、1992年『音のない世界で』国際的な名声を獲得。2002年『ぼくの好きな先生』はフランス国内で異例の200万人動員の大ヒットを記録し世界的な地位を確立する。2008年には日本でも大々的にレトロスペクティヴが開催された。本作は2007年『かつて、ノルマンディーで』以来11年ぶりの日本公開作となる。現在68歳。

人生、ただいま修行中

ストーリー
パリ郊外の看護学校。まだ頼りになるとは言い切れない。けれど誰かのために働くことを選んだ看護師の卵たち。つまづき、時に笑い、苦悩しながら成長していく彼らの姿は、いつしか今を生きる私たちの物語へとつながっていく。誰もが、初めてを経験し、失敗しながら生きていく。人生は学びと喜びの連続であることを教えてくれる感動の奮闘ドキュメンタリー。

作品タイトル:『人生、ただいま修行中』
監督・撮影・編集:ニコラ・フィリベール
2018年/フランス/フランス語/105分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー
英題:Each and Every Moment
日本語字幕:丸山垂穂
字幕監修:西川瑞希
後援:在日フランス大使館
協力:アンスティチュ・フランセ日本
配給:ロングライド

公式サイト:longride.jp/tadaima/
(C) Archipel 35, France 3 Cinéma, Longride -2018

11月1日(金)新宿武蔵野館 他全国順次公開


関連記事:
名匠ニコラ・フィリベール監督最新作『人生、ただいま修行中』11月1日(金)公開決定!日本版予告編&ビジュアルも解禁

↑上に戻る