鬼才ジョーダン・ピール監督最新作『アス』場面写真9点解禁&監督コメント到着!“わたしたち”がやってくる―9/6(金)公開

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全米初登場でNo.1大ヒットし、『クワイエット・プレイス』を超えてオリジナル・ホラー作品のオープニング、『テッド』を超えてオリジナルR指定作品のオープニングでそれぞれ歴代1位を更新(※)した『アス』(原題:Us)が、9月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国ロードショーとなる。米映画レビューサイトで94%大絶賛され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を超えて2019年公開作品のランキングで堂々1位を記録(※※)。オリジナリティ溢れる、映画の歴史を塗り替えたサプライズ・スリラーが遂に日本に上陸する。

そしてこの度、本作の場面写真9点が解禁となり、ジョーダン・ピール監督のコメントも到着した。

解禁となった場面写真は、ルピタ・ニョンゴが演じる主人公のアデレードが自分達とそっくりな“わたしたち”と対峙する姿や、アデレードの家族が脅える姿など、最大の恐怖を予感させる刺激的な場面が切り取られている。また、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」でゴールデン・グローブ賞&エミー賞を受賞した、エリザベス・モスが演じる友人のキティ・タイラーが微笑む姿や、「フレンズ」でテレビ・デビューした、カリ・シェルドン(右)&ノエル・シェルドン(左)が演じる双子姉妹のベッカ・タイラー&リンジー・タイラーが立ち並ぶ姿など、『ゲット・アウト』を彷彿させる人種的な差異も見受けられる。

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また、ジョーダン・ピール監督「本作のアイデアはドッペルゲンガーに対する根深い恐怖心から生まれた。私はドッペルゲンガーの神話やドッペルゲンガーを題材とした映画が大好きなんだ。だから、私なりの解釈による“邪悪な分身”に関する映画を作りたかった。“最大の敵は自分”という着想に惹かれたよ。誰もが本質的に知りながら隠そうとする真実だからね。私達は常に物事を部外者や他人の責任にしたがる。だが、この映画ではモンスターは自分と同じ顔をしているんだ。ドッペルゲンガーは常に恐怖の源だ。人間が感じている死の必然性と繋がるからだと思う。自分とドッペルゲンガーの両方が存在する事は出来ないから、どちらか一方が消えなくてはならない。あらゆる神話を通して、ドッペルゲンガーは悪兆や自身の死の暗示として描かれている。この根本的な恐怖心を指摘し、そこから物語を発展させたかった」と、ストーリーの背景について語っている。

※2019.3.22~3.24 $71,117,625/Box Office Mojo調べ
※※2019.6.6時点 Top 100 Movies of 2019/Rotten Tomatoes調べ

作品タイトル:『アス』
出演:ルピタ・ニョンゴ、ウィンストン・デューク、エリザベス・モス、ティム・ハイデッカー
シャハディ・ライト・ジョセフ、エヴァン・アレックス、カリ・シェルドン、ノエル・シェルドン
監督・脚本・製作:ジョーダン・ピール
製作:ジェイソン・ブラム
製作年:2019年/製作国:アメリカ/上映時間:116分/原題:Us/英語/R15+
ユニバーサル映画
配給:東宝東和

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コピーライト:
作品・映像クレジット (C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
画像クレジット (C)Universal Pictures

9/6(金)TOHOシネマズ 日比谷他、全国ロードショー!


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