佐野勇斗が映画『嘘喰い』で横浜流星演じる天才ギャンブラーに出会い、人生が一変する青年・梶隆臣役に!コメントあり

嘘喰い

横浜流星が主演を務める映画『嘘喰い』(2022年2月公開)に、佐野勇斗が出演することが発表された。

累計880万部突破のギャンブル漫画で、2006年から2017年まで集英社ヤングジャンプで連載され、コミックスは49巻まで発売された迫稔雄原作の伝説の漫画「嘘喰い」を映画化。
監督は、1998年公開の映画『リング』が社会現象になりジャパニーズホラーの名手で、近年も『スマホを落としただけなのに』(2018年)、『事故物件 怖い間取り』(2020年)と緊張感MAXの恐怖体験を送り出している中田秀夫

佐野が演じるのは、横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘(まだらめばく)に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣(かじたかおみ)。借金を抱え上手くいかない人生を嘆いているーそんなどこにでもいる青年が、貘と行動を共にするうちに賭けに魅了されていき、次第に相棒になっていく役どころだ。

TBS系列日曜劇場「ドラゴン桜」のミステリアスな元教え子、「TOKYO MER 走る緊急救命室」でのメカオタクの臨床工学技士、そして現在OA中の「真犯人フラグ」と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野が、一転『嘘喰い』の生死を懸けた騙し合いゲームにどう巻き込まれていくのか。原作でも人気のあるキャラクターを演じる。

佐野自身も「キャラの濃い登場人物達の中で、唯一観客の皆様に近い存在だと思うので、より共感していただける役」とコメント。さらに、相棒となっていく横浜についても「休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです。」と話している。

嘘喰い

◆佐野勇斗 コメント全文
梶隆臣という人物を理解したうえで、原作ファンの方が違和感を感じない様に、でも自分にしかできない梶を、という二つをいい塩梅でミックスできるように心掛けていました。
そして何より、梶はキャラの濃い登場人物達の中で、唯一観客の皆様に近い存在だと思うので、より共感していただける様に監督と話し合いました。現実世界ではあり得ない非日常的な世界観をどう表現するのか監督と相談する中で、一つ一つの表情やセリフの言い回しを少し立てるなど、いつもより大きな芝居でつくっていきました。全編通して見どころなのですが、僕の中で森のシーンは流星君ともたくさん相談しながら撮ったシーンなので、是非注目していただきたいです。
流星くんと斑目貘という人物は凄く共通点があるなあ、と近くで演じさせてもらっていて思いました。いつも自信があってかっこいい背中を見せてくれる、ついて行きたくなる様な存在なのですが、でもどこか危なく、愁のあるオーラを出す。流星君だからこそできる斑目貘だなと日々感じていました。バディを組ませて頂いているのですが、休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです。


ストーリー
嘘を見破れなければ、即死ぬ。天才ギャンブラー”嘘喰い”こと斑目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部”賭郎”に挑む。嘘 vs 嘘 一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を、勝ち抜けるか?

作品タイトル:『嘘喰い』
出演:横浜流星、佐野勇斗
監督:中田秀夫
原作:迫 稔雄(「嘘喰い」集英社ヤングジャンプコミックス刊)
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/usogui-movie/
公式Twitter:https://twitter.com/usogui_movie
コピーライト:(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会

2022年2月全国ロードショー!

 

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