知英最新主演映画『私の人生なのに』主人公を支える幼なじみ役は若手実力派俳優・稲葉友!7月14日(土)より全国公開

私の人生なのに

オリンピック候補の新体操スター選手が、不治の病で半身不随となり、絶望の中、音楽と出会うことで人生がふたたび動き出し、新たな夢に向かって歩き始めていく青春サクセスストーリー、映画『私の人生なのに』が7月14日(土)より新宿バルト9ほか全国公開される。この度、主人公・瑞穂の幼なじみ・柏原淳之介役に、稲葉友の出演が決定した。
稲葉友演じる柏原淳之介は、数年ぶりに瑞穂の前に現れた幼なじみで、瑞穂が再び前を向くきっかけとなる重要な役どころ。瑞穂と淳之介、それぞれが抱える葛藤や悩みを乗り越えながら、新しいステージを目指していく二人の姿が印象的に描かれている。

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稲葉は、2009年第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで過去最多の1万5,491人の中からグランプリを受賞し、テレビドラマ「クローンベイビー」でデビュー。映画「ワンダフルワールドエンド」、「HiGH&LOW」シリーズ、主演映画「N.Y.マックスマン」(’18)、ドラマ「仮面ライダードライブ」(’15)、「レンタル救世主」(’16)、初の主演ドラマ「ひぐらしのなく頃に」(’16)、や舞台「すべては四月のために」(’17)などドラマ・映画・舞台と幅広く活動し、青春ドラマからホラー、女装男子、根暗男、新人アイドル役など多種多様な役を演じられる若手俳優。今年冬公開の映画「春待つ僕ら」では宮本瑠衣役での出演も決定しており、注目を集めている。

キャスト情報の解禁と共に主演・知英扮する金城瑞穂と淳之介の2ショット場面写真や淳之介の単独写真も解禁された。稲葉は本作でギター演奏と歌声を“初”披露しており、ギターを弾く二人の笑顔が印象的な写真となっている。

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稲葉友さんコメント

脊髄梗塞になった主人公、金城瑞穂と再会する幼馴染の柏原淳之介を演じます。
作品が決まってからは毎日ギターを弾いて、曲を作って、歌ってました。
その時の心も身体も全部捧げました。
知英さんをはじめとするキャストの皆様、原監督をはじめとするスタッフの皆様、エキストラに集まってくださった皆様、撮影に関わってくださった全ての人の力が、とても確かにグッと込もった映画です。
「生きる」って何だろうと、そんな誰もが抱えるテーマを真っ直ぐにひたむきに描いた作品になってます。
「私の人生なのに」このタイトルに続く言葉を、是非とも映画に確認しにきてください。

作品タイトル:『私の人生なのに』
出演:知英
稲葉友
監督・脚本:原桂之介
原作:清智英・東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)
製作:瀬井哲也 プロデューサー|行実良 柴原祐一 共同プロデューサー|長井龍
撮影:加藤十大
照明:志村昭裕
録音:小林武史
美術:田口貴久
編集:相良直一郎
衣裳:岡本華菜子
ヘアメイク:及川奈緒美
キャスティング:あんだ敬一
助監督:岩坪梨絵
制作担当:金子堅太郎
ラインプロデューサー:傳野貴之
制作プロダクション:ダブ
協力:J-Workout 幸和義肢研究所 松永製作所 コ・イノベーション研究所 Chacott
2018年/日本映画/日本語/カラー/103分
宣伝:MUSA
配給:プレシディオ

公式サイト:http://watashinojinsei.com
コピーライト:(c)2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

7月14日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

記事提供:映画・ドラマニュース

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