『ワイルド・ローズ』ヒューマントラストシネマ渋谷に誕生した日本初導入のカスタムスピーカー「odessa」での上映決定!

ワイルド・ローズ

新進気鋭の女優、ジェシー・バックリーがその歌声を披露し、賞レースを席捲した『ワイルド・ローズ』が6月26日(金)より全国公開となる。

カントリー・ミュージシャンとしての成功を夢⾒ながらグラスゴーで暮らすシングルマザーのローズ。本作では夢と家族との狭間で葛藤した先で、⾃分の居場所を⾒つけるローズの姿が描かれる。

劇中では様々な楽曲が主演のジェシー・バックリー本⼈によって歌唱され、⼥優でもありシンガーでもある彼⼥の本領が発揮される。オリジナル曲である主題歌「GLASGOW」が賞レースで<⾳楽賞>を席巻し、英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式での⾒事な歌唱に、アデルを初め客席から⼤喝采が送られ、アカデミー賞歌曲賞のショートリストにも選ばれるなど、注⽬の⾳楽映画だ。

また、劇中のローズのバンドのメンバーには世界的⾳楽家ネイル・マッコール、アリー・ベイン、フィル・カニンガムらが参加し、超⼀流の⾳楽を奏でる。

そんな本作がこの度、ヒューマントラストシネマ渋谷に誕生した日本初導入のカスタムスピーカー「odessa」(オデッサ)で上映されることが決定した。

「odessa」は、従来スピーカーでは再現できなかった⾼域と低域を同じスピーカーから出⼒することにより、近距離でも正確な⾳が届けられるミニシアターに最適なスピーカー。

さらに、シアター1ではodessa専⽤のカスタマイズスピーカーに備わる⾳圧を全⾝で堪能できるよう、通常の上映回とは異なる⾳域での上映「odessa」上映の実施が決定。odessaのポテンシャルを最⼤限に発揮する「odessa」上映で“⾳”に包まれる新感覚を体験することができる。

また、劇場からは下記コメントも到着。この極上の⾳楽映画を、ぜひ⽇本初の⾳響システムを体感できる「odessa」上映で楽しみたい。

⽇本初導⼊となる⾳響システム“odessa(オデッサ)”

⾼低⾳域を同時に出⼒するスピーカーが可能にしたのは⾳質の向上だけではなく
⾳に包まれるような⾳響体験。
そのodessa(オデッサ)で上映される「ワイルド・ローズ」は
夢と家族の狭間でもがくシングルマザーの苦悩や葛藤、
すべての感情を⾳によって場内を満たす。
ラスト5分、odessa(オデッサ)によって魅せる
ジェシー・バックリーの魂のステージは必⾒、必聴!

ヒューマントラストシネマ渋⾕ 番組編成 ⻄澤彰弘

※上映スケジュールは劇場HPをご覧ください。
劇場HP:https://ttcg.jp/human_shibuya/

イントロダクション
本年度の賞レースで<⾳楽賞>を席巻し、ナショナル・ボード・オブ・レビュー<インディペンデント映画TOP10>を始めとする世界中のインディペンデント映画賞で作品賞・主演⼥優賞を受賞。Rotten Tomatoesでは93%FRESHと⾼評価を獲得。

実在の⼈物をモデルに⽣まれた本作で、全曲を⾃ら歌う主演に挑むのは、『ジュディ虹の彼⽅に』(19)での好演が光った、英国の新鋭ジェシー・バックリー。⺟親役には、『リトル・ダンサー』(00)でアカデミー(R)助演⼥優賞にノミネートされたジュリー・ウォルターズ。ローズに⼿を差し伸べる資産家のスザンナ役に『ホテル・ルワンダ』(04)でアカデミー賞(R)助演⼥優賞ノミネート、『プーと⼤⼈になった僕』(18)ではカンガ役を演じた実⼒派ソフィー・オコネドーなど、豪華キャスト陣が顔を揃え、英国からまた1本名作が誕⽣した。

主題歌「GLASGOW」音楽賞受賞&ノミネート

★放送映画批評家協会賞 歌曲賞受賞
★第92回 米アカデミー賞 主題歌賞 ショートリスト
★ジョージア映画批評家協会賞 主題歌賞受賞
★デトロイト映画批評家協会賞 Best Use of Music賞ノミネート
★ヒューストン映画批評家協会賞 主題歌賞受賞
★英国インディペンデント映画賞 作曲賞受賞
★英国インディペンデント作品賞 録音賞ノミネート
★ハリウッド批評家協会賞 主題歌賞受賞
★ミュージックシティ(ナッシュビル)映画批評家協会賞 音楽映画作品賞ノミネート
★ミュージックシティ(ナッシュビル)映画批評家協会賞 主題歌賞ノミネート
★ミュージックシティ(ナッシュビル)映画批評家協会賞 ジム・ライリー賞受賞
★シカゴ・インディペンデント映画批評家サークル賞 主題歌賞ノミネート
★ラテン・エンターテイメント・ジャーナリスト協会賞 主題歌賞ノミネート

ストーリー
カリスマ的な歌声を持つシングルマザーのローズは、故郷のスコットランドからアメリカに渡り、歌手としての成功を夢みていた。だが、不器用にしか生きられない彼女は、夢を追い求めるあまり、愛する母親や幼い二人の子供たちを時に傷つけてしまう。夢か家族か、若さと才能を兼ね備え、遂に掴んだチャンスを前に、葛藤する彼女がたどり着いた答えとは?書き下ろした初のオリジナルソング。
ラスト5分、魂のステージが今幕を開ける──!

作品タイトル:『ワイルド・ローズ』
出演:ジェシー・バックリー、ジュリー・ウォルターズ、ソフィー・オコネドー
監督:トム・ハーパー
脚本:ニコール・テイラー
2018/カラー/5.1ch/イギリス/スコープ/102分
原題:WILD ROSE
PG-12
字幕翻訳:中沢志乃
配給:ショウゲート

公式サイト:https://cinerack.jp/wildrose/
コピーライト:(c) Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018

6月26日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

 

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