映画『ウルフウォーカー』劇中歌を歌うオーロラからメッセージ動画到着！子供料金でご入場の方には塗り絵を配布

製作した長編すべてがアカデミー賞にノミネートし、新作を公開するたびに観客を夢中にさせてきたアニメーション・スタジオ「カートゥーン・サルーン」。
これまでもアイルランドの歴史や神話を題材に、創造性あふれる作品世界を色彩豊かな2Dアニメーションで作り上げており、この度『ブレンダンとケルズの秘密』（09）、『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』（14）に続くケルト三部作の完結編ともいうべき『ウルフウォーカー』が公開中。

このたび、劇中歌「Running With The Wolves」を歌うノルウェーの歌姫AURORAから日本の観客に向けて“映画と音楽をぜひ楽しんで欲しい“という応援コメントが到着した。

「日本のみなさん、こんにちは。私はオーロラです。私の曲”Running With The Wolves”が『ウルフウォーカー』という映画でフィーチャーされ公開中です。映画用に再録音しました。みなさん映画と音楽を楽しんでくださいね」

また、Yebisu Garden Cinema、ヒューマントラスト有楽町など一部の上映劇場では、子供料金でご入場の方に、ロビンとメーヴの塗り絵を配布。（詳細は各劇場へご確認を）
また、本作の公式サイト、ニュースのページからダウンロードも可能だ。
https://child-film.com/wolfwalkers/

さらに、初公開のスケッチを含む場面写真7点セットのポストカード（税込700円）が11月14日から劇場で販売開始となる。

早くもアカデミー長編アニメ映画賞最有力候補とも目されている『ウルフウォーカー』は絶賛上映中。

ストーリー
中世アイルランドの町キルケニー。イングランドからオオカミ退治のためにやって来たハンターを父に持つ少女ロビンが、森の中で友だちになったのは“ウルフウォーカー”のメーヴだった。人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある彼女とロビンが交わした約束は、図らずも父を窮地に陥れるものだった。だが、少女は勇気を持って信じる道を進もうとする。

作品タイトル：『ウルフウォーカー』
声の出演：オナー・ニーフシー／エヴァ・ウィッテカー／ショーン・ビーン
監督：トム・ムーア／ロス・スチュアート
音楽：ブリュノ・クレ／KiLa/オーロラ
2020年／アイルランド・ルクセンブルク／英語／103分／ヴィスタ／カラー／ドルビー・デジタル／日本語字幕：稲田嵯裕里／原題：WolfWalkers
後援：駐日アイルランド大使館
配給：チャイルド・フィルム

公式サイト：child-film.com/wolfwalkers
コピーライト：(C) WolfWalkers 2020

YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開中