早くもオスカー確実の声!『ウルフウォーカー』特報&場面写真解禁 ―カートゥーン・サルーン最新作、10/30公開

ウルフウォーカー

製作した長編すべてがアカデミー賞にノミネート。新作を公開するたびに観客を夢中にさせ、虜にしてきたアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」最新作で、早くもアカデミー長編アニメ映画賞最有力候補とも目される『ウルフウォーカー』がYEBISU GARDEN CINEMA他にて10月30日(金)に全国公開となる。この度、特報映像追加場面写真が解禁された。

この度解禁された特報映像では、生命への限りなくやさしいまなざしで描かれる、息をのむほどの美しい世界と不思議な物語が繰り広げられる作品の世界観がついに明らかとなる。オオカミ退治のハンターである父親を追って森に迷い込んだ少女ロビンが、“ウルフウォーカー”であるメーヴと出会う。はじめはオオカミや彼女に対して恐怖心を抱いていた様子のロビンだったが、すぐにメーヴと友だちになり夢中になって遊ぶ様子が描かれる。しかしその幸せな時間は長くは続かなかった…。

色とりどりの色彩で描かれる美しい森、中世の街並みとともに、神秘的な世界観に惹き込まれる予告編に仕上がっている。

あわせて解禁された場面写真では、オオカミやハンターの父親の姿など、スタジオ史上最多のキャラクターの一部が明らかとなり、独創的なストーリーと創造性あふれるエンターテインメント性の高いファンタジー作品に仕上がっている様子が伺える。

『ウルフウォーカー』は10月30日(金)公開。

ウルフウォーカー

ウルフウォーカー

ウルフウォーカー

イントロダクション
監督は、アカデミー賞に2度ノミネートされたトム・ムーアロス・スチュワート。先日行われたトロント国際映画祭で初お披露目され、「オスカーノミネート確実」(アイリッシュ・タイムズ)、「後世に残る素晴らしい作品」(ヴァラエティ)、「今年最高のアニメーション。感動的な傑作!」(プレイリスト)、「愛すべき三部作の最終章。すでに古典の風格」(スクリーン・インターナショナル)など絶賛の声が相次ぎ、評論家や観客を魅了。早くもアカデミー長編アニメ映画賞最有力候補とも目されている。

眠ると魂が抜け出しオオカミになる“ウルフウォーカー”。
中世からアイルランドで密かに伝えられてきた伝説。

ストーリー
中世アイルランドの町キルケニー。イングランドからオオカミ退治のためにやって来たハンターを父に持つ少女ロビンが、森の中で友だちになったのは“ウルフウォーカー”のメーヴだった。人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある彼女とロビンが交わした約束は、図らずも父を窮地に陥れるものだった。だが、少女は勇気を持って信じる道を進もうとする。

作品タイトル:『ウルフウォーカー』
声の出演:オナー・ニーフシー/エヴァ・ウィッテカー/ショーン・ビーン
監督:トム・ムーア/ロス・スチュアート
音楽:ブリュノ・クレ/KiLa/オーロラ
2020年/アイルランド・ルクセンブルク/英語/103分/ヴィスタ/カラー/ドルビー・デジタル/日本語字幕:稲田嵯裕里/原題:WolfWalkers
後援:駐日アイルランド大使館
配給:チャイルド・フィルム

公式サイト:child-film.com/wolfwalkers
コピーライト:(C) WolfWalkers 2020

10月30日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

 

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