【応募終了】伊藤沙莉、瀧内公美ら実力派キャスト集結!連作スタイル長編映画『蒲田前奏曲』劇場パンフレットを3名様に

蒲田前奏曲中川龍太郎監督、穐山茉由監督、安川有果監督、渡辺紘文監督による連作スタイルの長編映画『蒲田前奏曲』が2020年9月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷・キネカ大森他にて全国順次公開される。

本作は、売れない女優マチ子の眼差しを通して、“女”であること、“女優”であることで、女性が人格をうまく使い分けることが求められる社会への皮肉を、周囲の人々との交わりを介在しながら描いていく。これを4人の監督が各自の手法でコミカルに描き、1つの連作長編として仕上げていった新しいタイプの作品だ。

各短編には伊藤沙莉(『タイトル、拒絶』)、瀧内公美(『火口のふたり』)ら旬の俳優が名を連ね、『飢えたライオン』で主演を務めた松林うららが自身の地元である蒲田を舞台にプロデュースし、出演している。

本作の公開を記念して、『蒲田前奏曲』劇場パンフレットを3名様にプレゼント!皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

【プレゼント名/ご当選者数】
『蒲田前奏曲』劇場パンフレット/3名様

※応募締切:2020年9月27日(日)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

女を演じるなんて、くだらない

蒲田マチ子を中心に巻き起こる
今、“最も注目されている”
4人の監督が連作した長編映画

最新作『静かな雨』が釡山国際映画祭上映、東京フィルメックス観客賞受賞など、国内外の注目を集める中川龍太郎、長編デビュー作『月極オトコトモダチ』がMOOSIC LABグランプリ受賞、東京国際映画祭上映の穐山茉由、『Dressing Up』(第8回CO2助成作品、OAFF2012)で日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞の安川有果、最新作『叫び』が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門監督賞に輝いた渡辺紘文(大田原愚豚舎)といった、日本映画界の若手実力派監督が集結した本作。

蒲田前奏曲

出演は伊藤沙莉、瀧内公美のほか、伊藤とドラマ「女王の教室」以来の共演となる福田麻由子、今泉力哉監督の新作『街の上で』で、主人公を取り巻く4人の女性の内の1人を演じて注目の古川琴音、そして、近藤芳正、須藤蓮、大西信満、和田光沙、吉村界人、川添野愛、山本剛史、二ノ宮隆太郎、葉月あさひなど注目の若手女優陣、ベテラン俳優陣が各短編映画に集結した。

なお、第4番『シーカランスどこへ行く』には渡辺紘文監督自身も出演したほか、先日のウディネ・ファーイースト映画祭で上映された渡辺監督の新作『わたしは元気』にも主演している久次璃子が出演し、再タッグを組んだ。

 

ストーリー
第1番「蒲田哀歌」
監督・脚本:中川龍太郎
出演:古川琴音 須藤蓮 松林うらら

オーディションと食堂でのアルバイトの往復で疲れ果てている売れない女優、マチ子。ある日、彼氏と間違われるほど仲の良い弟から彼女を紹介されショックを受ける。だが、その彼女の存在が、女として、姉として、女優としての在り方を振り返るきっかけとなる。

蒲田前奏曲

 

第2番「呑川ラプソディ」
監督・脚本:穐山茉由
出演:伊藤沙莉 福田麻由子 川添野愛 和田光沙 松林うらら 葉月あさひ 山本剛史

アルバイトをしながら女優をしているマチ子。大学時代の友人5人と久々に女子会をするが、独身チームと既婚チームに分かれ、気まずい雰囲気に。そこでマチ子は蒲田温泉へ行くことを提案する。5人は仕事、男性のことなどを話し合い、次第に隠していたものが丸裸になっていく。

蒲田前奏曲

 

第3番「行き止まりの人々」
監督・脚本:安川有果
出演:瀧内公美 大西信満 松林うらら 吉村界人 二ノ宮隆太郎 近藤芳正

映画のオーディションを受けたマチ子。セクハラや#metooの実体験やエピソードがあれば話すという内容だったが、皆、思い出すことに抵抗があり、上手く演じられない。そんな中、マチ子の隣にいた黒川だけは迫真の演技を見せる。マチ子は共に最終選考に残ったが…。

蒲田前奏曲

 

第4番「シーカランスどこへ行く」
監督・脚本:渡辺紘文(大田原愚豚舎)
出演:久次璃子 渡辺紘文

マチ子の実家は大田原にある。大田原に住む親戚の小学5年生のリコは、大田原で映画の撮影現場にいる。そこへとある映画監督が撮影現場の待機場所にやってきて…。
渡辺紘文監督ならではの視点で東京中心主義、映画業界、日本の社会問題についての皮肉を、お決まりの作風で描く。

蒲田前奏曲

第15回大阪アジアン映画祭 クロージング作品

作品タイトル:『蒲田前奏曲』
出演:伊藤沙莉 瀧内公美
福田麻由子 古川琴音 松林うらら 近藤芳正
須藤蓮 大西信満 和田光沙 吉村界人 川添野愛 山本剛史
二ノ宮隆太郎 葉月あさひ 久次璃子 渡辺紘文
監督・脚本:中川龍太郎 穐山茉由 安川有果 渡辺紘文
企画:うらら企画
製作:「蒲田前奏曲」フィルムパートナーズ
(和エンタテインメント、MOTION GALLERY STUDIO、ENBUゼミナール、TBSグロウディア)
特別協賛:ブロードマインド株式会社 日本工学院
2020年 / 日本 / 日本語 / 117分 / カラー&モノクロ / Stereo
配給:和エンタテインメント、MOTION GALLERY STUDIO

公式サイト:kamataprelude.com
公式Twitter:@kamataprelude
公式Facebook:@kamataprelude
コピーライト:(c)2020 Kamata Prelude Film Partners

9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森他全国順次公開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼント応募要項(Twitterからのご応募

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
【プレゼント名/ご当選者数】
『蒲田前奏曲』劇場パンフレット/3名様

【応募条件】
◎Twitterのアカウントをお持ちの方
◎応募要項の「※注意事項」にご同意いただける方

【応募方法】
@anemo_movieをフォロー&プレゼントの記事をRT → 応募完了です!

【応募締切】
※応募締切:2020年9月27日(日)

【当選発表】
応募締切後、原則として1週間以内(※締切日が「土日・祝」前日となる場合は、翌営業日にご連絡いたします)に、応募者様の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定し、当選者の方にはTwitter(@anemo_movie)のDM(ダイレクトメッセージ)にて通知させて頂きます。
また当選通知の際に、当選者の方に対し、発送に必要なお届け先情報(お名前、郵便番号・住所等)を別途、お伺いしますので通知メール内に記載される期限までにご回答ください。
なお、WEBサイトからご応募頂いた当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

※当選発表は行いませんので、予めご了承くださいますようお願いいたします。
※フォローは解除されないようご注意ください。また、DMは「すべてのユーザーからDMを受け取る」の設定をオンにしてください。
※都合により当選通知のご連絡が遅れる場合もございます。予めご了承ください。

【ご注意事項】
※お一人様につき1回のご応募とさせていただきます。
※ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。
※賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
※当選された方には、Twitterのダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。後日、お名前、郵便番号、ご住所などの発送先情報をお送りいただく必要がございますので、予めご了承ください。
※当選通知後、指定の締め切り日までにお届け先情報のご連絡がなかった場合は辞退とみなし、当選の権利は無効となります。他の方に権利を移行させていただきますのでご注意ください。
※当選者様の個人情報取得後、同一人物または同一住所による重複当選が発覚した場合には、2当選目より無効とさせていただきます。
※賞品の転売・譲渡はご遠慮下さい。
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