長編アニメーション映画『花緑青が明ける日に』より、本編冒頭映像が公開された。

本作は、日本画家としての活動を軸に、CMやミュージックビデオを手掛けるなどジャンルを超えて様々な創作活動を行ってきた四宮義俊が、自身のオリジナル脚本で描く初の長編アニメーション監督作。物語の舞台は、土地立ち退きの強制執行が迫る創業330年の花火工場・帯刀煙火店。そこで育った若者たちと、幻の花火<シュハリ>をめぐる2日間の物語を描き出す。声優初挑戦となる萩原利久と古川琴音がW主演を務め、入野自由と岡部たかしが脇を固める。
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水平線から静かに顔を出す太陽の輝きから始まる本映像。大海原を照らす黄金の光が大地へと切り替わると、そこには主人公・カオルの姿が。さらに、大空のような海を自由気ままに泳ぐ鯨の姿が映し出され、大自然が織りなす神秘的で圧倒的な光景が描かれる。
しかし静寂に包まれた大自然の先には、再開発の槌音が響き、かつての面影を失った「変わり果てた街」が広がっていた。生命の輝きに満ちた大自然と、無機質に変貌を遂げる都市の鮮烈なコントラストが映し出されている。
『花緑青が明ける日に』は、3月6日より公開。
3月6日全国公開