『黒牢城』心の裏の裏に潜む“真実”にたどり着けるか―“黒牢城の5つの謎”解説映像&人物相関図公開

本木雅弘が主演を務める映画『黒牢城』より、キャラクターの新カットと人物相関図、さらに“黒牢城の5つの謎”解説映像が公開された。

第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をW受賞、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した米澤穂信による傑作ミステリー「黒牢城」が実写映画化。

来月5月12日より開催予定(フランス現地時間)の第79回カンヌ国際映画祭にて、「カンヌ・プレミア」(Cannes Premiere)部門への正式出品が決定となった本作。
共演には、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョー、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけいらが名を連ねる。監督を務める黒沢清は、本作がキャリア初の時代劇となる。

荒木村重(本木)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんな時、城内である少年が殺され、その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に幽閉した敵方の危険な軍師・黒田官兵衛(菅田)と共に謎の解決に挑む。

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荒木村重(本木雅弘)
黒田官兵衛(菅田将暉)

解禁された「人物相関図」では、信長に謀反を起こして籠城する孤高の城主・村重を中心に、村重によって地下牢に幽閉された敵方の天才軍師・官兵衛、村重の良き理解者であり心の支えである妻・千代保、そして彼らを取り巻く“クセ者”ばかりの人物たちが集結。

千代保(吉高由里子)

城内で起きた“密室殺人”を皮切りに、次々と起こる不可解な“怪事件”。村重に忠義を示す腹心・荒木久左衛門(青木崇高)や、乾助三郎(宮舘涼太)、密偵として暗躍する郡十右衛門(オダギリジョー)など、【全員、容疑者】となった城内の家臣たちの複雑な対立関係や、城外で村重を追い詰める信長軍の姿も映し出されている。

荒木久左衛門(青木崇高)
乾助三郎(宮舘涼太)

また、新たな「キャラクターカット」では、真相を解き明かすため地下牢を訪れた村重と、鎖に繋がれた官兵衛が真剣な眼差しで見つめあう様子ほか、籠城の行く末を案ずるような表情の千代保、凛とした佇まいで前を見据える助三郎(宮舘涼太)や、密偵として不穏な空気を纏う十右衛門(オダギリジョー)、鋭い眼光を放つ久左衛門(青木崇高)。

雑賀下針(柄本佑)
郡十右衛門(オダギリジョー)

さらには村重からの取り調べに答える事件の目撃者・雑賀下針(柄本佑)や剣豪・秋岡四郎介(ユースケ・サンタマリア)など、それぞれの胸に秘めた野心や疑念が垣間見える緊迫の瞬間が収められている。

秋岡四郎介(ユースケ・サンタマリア)
瓦林能登入道(吉原光夫)
北河原与作(坂東龍汰)

さらに、併せて解禁となった「“黒牢城の5つの謎”解説映像」では、城内で起こる連続怪事件の概要が明らかとなり、壮大な物語の全貌を予感させる。

映画『黒牢城』は6月19日より全国公開。

『黒牢城』
出演:本木雅弘 菅田将暉 吉高由里子 青木崇高 宮舘涼太 柄本佑 ユースケ・サンタマリア 吉原光夫 坂東龍汰 近藤芳正 矢柴俊博 木原勝利 河内大和 吉岡睦雄 上川周作 前田旺志郎 坂東新悟 荒川良々 渋川清彦 渡辺いっけい オダギリジョー
監督・脚本:黒沢清
原作:米澤穂信「黒牢城」(角川文庫/KADOKAWA刊)
音楽:半野喜弘
配給:松竹
(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026映画「黒牢城」製作委員会
https://movies.shochiku.co.jp/kokurojo-movie/

2026年6月19日(金)全国公開

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